Menicon Miru 梅田茶屋町店目の病気について
こんにちは
MeniconMiru梅田茶屋町店です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は「角膜感染症」についてご紹介します。
角膜感染症とは、細菌やカビ(真菌)、アカントアメーバ、ウィルスなどの病原体が角膜に感染し、炎症を起こす病気です。
角膜は黒目の部分を覆う透明の膜で、眼球を保護したり、目に入ってくる光を屈折させる役割を持っています。
カメラに例えるとレンズにあたる大事な部分です。そのため、角膜感染症にかかると視力が低下したり、ひどい場合は失明に至る場合もあります。
使用期限を越えた装用や正しくソフトコンタクトレンズをケア(消毒)出来てないなど、誤ったコンタクトレンズの使用方法が角膜感染症を引き起こしていると考えられます。
特に、水分を含み雑菌が繁殖しやすいソフトコンタクトレンズを使用している方は注意が必要です。
使用期限をしっかり守り、正しい装用方法でコンタクトレンズを使いましょう!!
目に関して何か異常を感じた際は自己判断せず早めに眼科の受診をおすすめします!