Menicon Miru 千葉 C・one店コンタクトレンズあるある
メニコン千葉です！こんにちは。 コンタクトレンズご使用中の皆さまから伺う「あるある」です。 「長時間コンタクトレンズを付けていると乾く」 コンタクトレンズは、目の表面の「涙の層」に浮かんでいます。（角膜の表面にくっついているのではないんです！）諸説ありますが、この「涙の層」の状態が乾燥感に関係しているようです。 「涙」は、瞬きをしたときに「涙腺」といわれる部分から分泌され、「排出管」からでてきます。涙の役割は主に「目を保護する」ことです。 コンタクトレンズを装用すると、涙の層が十分な厚みをもって維持することが出来なくなり、涙が蒸発しやすくなったり、はじきやすくなるといわれています。 特に「ソフトコンタクトレンズ」をご使用の方は、82％の方が「乾燥感」を自覚されているようです。 ソフトコンタクトレンズは、水分を含んでいるコンタクトレンズです。その水分が蒸発した場合、コンタクトレンズは形を維持しようと涙を取り込みます。涙が少ないと十分に水分を含むことが出来ず、ぼやけて見えたり、時にはずれてしまったり…。ご経験がある方もいらっしゃると思います。 この「乾燥感」と上手に付き合って、快適なコンタクトレンズ生活を過ごすことが出来れば良いですね。対策といたしましては、①涙をひきつけやすいコンタクトレンズを選ぶ②水分の蒸発がしにくいコンタクトレンズを選ぶ③人口補涙液の点眼を行う④デスクワーク時は適度な休憩をとる（近くを集中して見ていると瞬きの回数が減り、瞬きの回数が減ると、涙が出てくる機会も減ります）ということがあげられます。 乾燥感が続いていますと、目に傷が出来たりすることもありますので、コンタクトレンズをご使用でしたら定期的に眼科での診察をお受けください。 気になることがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。皆さまのご来店、お待ちしております。 千葉でコンタクトをお探しなら／千葉駅すぐのC-one内メニコン千葉 http://www.menicon-shop.jp/chiba/
