Menicon Miru 福岡天神店ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズの違いとは?|2021年最新
こんにちは!
天神北のコンタクトレンズショップMeniconMiru福岡天神店です。
コンタクトレンズには、ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズの2種類があります。
今回はこちらの違いや特徴についてご案内いたします。
ソフトコンタクトレンズのメリット
ソフトコンタクトレンズのデメリット
②ハードコンタクトレンズとは
ハードコンタクトレンズのメリット
ハードコンタクトレンズのデメリット
③まとめ
ソフトコンタクトレンズとは、ソフトという名前の通り水分を含んでいて柔らかく、黒目より大きいレンズです。
レンズケアが不要な1日使い捨てタイプと、レンズケアが必要な定期交換タイプ(2週間や1ヶ月など)があります。
ソフトレンズの種類の違いについては
⇒こちらの記事⇐ をご覧ください。
■ 慣れやすい
レンズが柔らかいため、目に優しくフィットし、ハードレンズに比べて異物感が少ないです。
■ スポーツ時に適している
レンズが大きいためずれにくく、外れにくいため、水泳以外のほとんどのスポーツが可能です。
■ 目にキズなど異常があっても気づきにくいので重大な眼障害に至る場合がある。
装用感が良いため、目にキズがついてしまっていてもバンテージ効果(傷を覆い隠してしまう)で痛みを感じにくくなるため、早期発見が遅れてしまうことがあります。
少しでも異常を感じたらすぐに、コンタクトを外して早めに眼科受診をして下さい。
■ 乾燥感を感じる方もいる
レンズの水分が蒸発したときに涙から水分を奪うため、乾燥感を感じる場合があります。
乾燥感が気になる方は、瞬きを意識的に行ったり、目薬や装着薬を併用しながらの使用をおすすめします。
ハードレンズとは、ハードという名前の通り硬く、水分を含んでいない黒目より小さいレンズです。
1枚当たりの金額は高価ですが、寿命は約2年とソフトレンズに比べて長いです。
■ 視力矯正効果が高い
硬いレンズのため視力矯正効果が高く、乱視の矯正にも効果的です。
ソフトレンズにも乱視用がありますが、強度の近視、円錐角膜や角膜不正乱視といった複雑な乱視の場合は、ハードレンズでないと矯正ができない場合があります。
■ 涙の交換がスムーズ
レンズは目に直接のっているのではなく、目の表面をおおっている涙の上にのっています。瞬きをするたびレンズがよく動くことで目とレンズの間の涙は新しく交換され、新しい涙に含まれた酸素を角膜に届けることができます。
■ 目に異常がある場合、すぐにわかりやすい
目にゴミが入った場合痛みが出るのですぐに気づき、レンズを外すので角膜にキズがついた場合でも、早期に発見できます。
■ 慣れるまで時間がかかる
初めてハードレンズを使う場合、硬さがあるので、瞬きをした際にレンズの端が上まぶたにあたり異物感を感じます。
※異物感は通常約1週間ほどで慣れてきます。
ソフトレンズ、ハードレンズそれぞれメリット・デメリットがあり、近視・遠視・乱視の程度やつけ心地、予算など何を重視するか、また、どのくらいの頻度で、どのような場面で使うかによって選ぶレンズが変わってきます。
ご不明な点等ございましたら、お電話やご来店時にお気軽にお尋ねください。
ソフトレンズもハードレンズもメニコンのレンズであれば、定額制のメルスプランでご利用いただけます。
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