Menicon Miru 福岡天神店老眼×眼精疲労×遠近両用コンタクトレンズ
皆様こんにちは
天神北のコンタクトレンズショップ
MeniconMiru福岡天神店でございます。
今回は【老視(正しくは老眼)】・【眼精疲労】・【遠近両用コンタクトレンズ】
についてお伝えしていきたいと思います!
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☞販売員が教える遠近両用コンタクトレンズ|何歳から?|運転は?|乱視は?|
②老眼(=老視)
③眼精疲労
④遠近両用コンタクトレンズ
目は「カメラ」の仕組みに似ています。カメラのレンズにあたる
「角膜」が外からの光を取り入れ「水晶体」が厚みを変えて
ピントを調節します。その光をフィルムの役割をする「網膜」に
映すことで、モノを見ることができます。
人は近くを見るとき、毛様体とよばれるところにある筋でこの水晶体を
膨らませてピントを合わせるわけですが、水晶体を薄くするとき(遠くを見てる状態)は
筋をゆるめるだけでいいので、遠くを見るよりも近場の作業の方が
眼が疲れやすくなります。
人は遠くを見ているときが眼にとって一番楽な状態ということです。
老視とは年齢とともに水晶体が硬くなってしまうことやピント調整を行う筋肉(毛様体筋)が
弱ってしまう事により調節力(=ピントを合わせる力)が低下して、近くのものが
見にくくなることです。ピントを合わせる力(調節力)のピークは、なんと10歳!
その後は、年齢とともに調節力は弱くなっていきます。
早い方は30代、一般的に40代から徐々に近くが見づらくなります。
腕や脚の筋肉が衰えるのと同じように老眼は誰にでも起こる加齢減少の1つです。
眼精疲労はデスクワークで長時間パソコンを使用している方や
スマホ、テレビ、読書などで目を酷使する方に多くみられます。
単なる目の疲れであれば、睡眠をとることで改善が期待できます。
しかし良質かつ十分な睡眠をとっているのに目の疲れや痛みの症状が
残る場合は眼精疲労が疑われます。
普段から眼鏡やコンタクトレンズを使用している場合、度数が合わなくなって
目が疲れやすくなることがあります。
実際にあった例として
パソコン作業が多いため近視の度数を弱めたコンタクトレンズに
変えたところ眼精疲労の症状が現れたケースもあります。
これは近視の度数を弱めたことで、遠くが見えにくくなり
目の負担が大きくなったためです。
この場合は遠近両用コンタクトレンズに変えることで改善する可能性があります。
遠近両用コンタクトレンズは種類によって異なりますが「加入度数」というものが
含まれておりそれにより手元の見辛さを改善しつつ、遠くのモノも快適に見えるよう
矯正してくれるコンタクトレンズです。
ただし見え方には個人差があるため、眼科受診のうえで視力の確認
単焦点含め自分の生活スタイルに合ったコンタクトレンズを
正しく選ぶことが重要になってきます。
MeniconMiru福岡天神店では
乱視対応の遠近両用コンタクトレンズの取扱いもあるため
今まで乱視用コンタクトレンズをご利用で遠近両用コンタクトレンズを
諦めていた方にも、ぜひ一度試していただきたいと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
事前予約ページもございます。是非ご利用下さい。
福岡天神でコンタクトレンズをお探しなら
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