Menicon Miru 岐阜店パソコンと眼の関係
パソコンや携帯で疲れている現代人の目
1. 現代人は日常、目に負担をかける生活を送っているため
慢性的な目の疲れを訴える人が増えています。
毎日に生活を振り返ってみてどうですか。
日中、パソコンで目を酷使し、その上に携帯やテレビでは
目が疲れるのは当たり前です。
眼の不快な感じを疲れ目といっています。
人によって感じ方は様々ですが
多くは 目が重い、痛い、ショボショボする、目がかすむ
目が乾いた感じがする、まぶたがピクピクする、瞬きが多くなる などです。
十分に睡眠をとったのに目に疲れが残るようなら注意が必要です。
疲れ目を放っておくと目以外にも、肩こり、首のこり、頭痛、イライラ など
体全体に症状がでてきます。
このように、全身に疲れを感じる状態のことを眼精疲労といいます。
VDT症候群とは
パソコンや携帯、テレビなどのディスプレイ画面のことをVDTといいます。
VDT作業を長時間続けると眼精疲労になりやすく、
VDT症候群といわれます。
症状としては目の症状をトップに全身の症状がみられます。
疲労が慢性化すると仕事の能率が悪くなり、気分が落ち込んで、
毎日の生活に張りがなくなるなど様々な悪影響が考えられます。
目に優しいパソコンとの付き合い方
パソコンで作業するさい、パソコン画面の位置を工夫しましょう。
ノートパソコンなら、画面を見やすい位置にもってくるようにしてください。
パソコンで一時間の連続作業をする場合は、15分くらいの休みを取ると
いいでしょう。休みが取れないなら他の仕事をはさんだり、
時々窓の外をぼんやりみたりするなど、目を休める工夫が必要です。