Menicon Miru 銀座店コンタクトレンズで目が乾く?おすすめの対処法
地下鉄銀座駅 B5出口より徒歩2分、JR 有楽町駅から徒歩10分にある
コンタクトレンズショップ MeniconMiru銀座店です✨
1月も下旬となりますが、まだまだ朝晩は冷え込むことが多いですね。
冬は空気も乾燥しやすく、肌の潤い不足や喉の痛みなど体の不調も起こりやすい時期です。
眼の乾燥も、冬場はいつも以上に気になる・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、
実は普段から「コンタクトレンズを使っていると眼が乾く。」という声は多く聞かれます。
「冬場である」ということ以外にも、実は日常生活のなかに乾燥の原因が隠れているかもしれません🫧
コンタクトレンズ装用中に眼が乾燥する原因の一例として、次のようなものが挙げられます。
・まばたきが減る
まばたきは、涙の分泌を促す役割と、眼の表面に涙を行きわたらる役割があります。
まばたきが不完全になったり回数が減ったりすると、乾燥の原因となってしまいます。
とくに、読書や映画鑑賞、パソコンやスマートフォンの画面を集中して見るときは、まばたきが不足しがちなので注意が必要です。
・空気が乾燥している
エアコンや暖房などで空気が乾燥した部屋に長時間いると、涙が蒸発し目が乾きやすくなります。
特に、エアコンの風が直接当たるような場所は要注意です😖
・コンタクトレンズに汚れが付着している
レンズが汚れていると、まばたきをしてもレンズの表面に涙が広がりにくくなります。
乾燥は気になるけれど、なかなか受診する時間がない・・・。
そんなときに応急処置としてできる対処法をご紹介します!
・まばたきの回数を増やす
まばたきをすると新しい涙が分泌され、下まぶたに溜まった涙が再び目の表面に広がることで、目の表面を潤すことができます。
特に、パソコン、スマートフォン、読書など何かに集中しているときは、少し意識してまばたきの回数を増やすようにしましょう。
・目を定期的に休ませる
パソコンやスマートフォンで長時間作業をするときは、1時間ごとに10~15分程度の休憩を取り、窓の外をぼんやり見たりするなどして、目を休めるのも効果的です。
また、画面を目線より下の位置に置くと、目を大きく開かなくてすむため乾燥予防になります。
目が疲れたときは、ホットアイマスクや蒸しタオルをまぶたの上にのせて休憩するのもおすすめです💗
ホットアイマスクについてはこちら。
→くり返し使える!トルマリン温熱アイマスク
・空気の乾燥を防ぐ
エアコンを使用する際は、加湿器を使用したり、濡れタオルなどを室内に置いて室内の湿度を保ちましょう。
エアコンや扇風機を使っている場合は、風が目に直接当たらないように注意してみてください。
・コンタクトレンズを正しくケア
1dayタイプのコンタクトレンズは、一度外したら必ず破棄し、再装用は避けましょう。
2weekや1monthタイプ、ハードコンタクトレンズ等は、レンズやケースを正しくケアすることで、清潔な状態に保つことが大切です。
「装着薬」というアイテムをご存知でしょうか?
コンタクトレンズの装用前に、液をレンズの内側に数滴垂らすことでレンズの乾燥や汚れを予防してくれます✨
メニコンでは、「メニコンフィット」という装着薬を販売しています🌷
💧うるおいをキープし、ふんわりやさしいつけ心地
「うるおい成分」と「ふんわり成分」のはたらきでレンズのうるおいをキープ。
うるおいのベールがクッションとなり、レンズ装着時のゴロゴロ感やレンズの乾燥感を抑えます。
💧レンズの汚れをブロック
うるおいのベールは、汚れの原因となる涙液中の脂質・タンパク質がレンズにつきにくくなる効果があります。
💧すべてのコンタクトレンズに使用可
ハード、ソフト、カラー、すべてのコンタクトレンズに使用可能です。
メニコンフィットについて、こちらもぜひご覧ください。
乾燥が気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか😊
皆さまのご来店をお待ちしております。