Menicon Miru 広島駅前店色が変わるのはどうして?紅葉の不思議☆
2016.11.16
こんにちは!メニコン広島駅前です
すっかり秋ですね~~~~
紅葉のシーズンです
広島の紅葉もそろそろ見ごろになってますよね~
ところで秋になると木々の葉っぱが赤や黄色、オレンジ色に色づいてとてもキレイなのですが、
どうして葉っぱの色が変わってしまうのか不思議ですよね
実は葉っぱの色が変わるのは、冬に備えて木が葉っぱを落とす準備をしていて、その過程で起こること
なんですって~
冬が近づいて気温が低下してくると、冬に葉を落とすタイプの樹木(落葉樹といいます)は葉を落とすために
葉の付け根に壁のような層を作ります。
そうすると葉っぱで光合成を担っていた緑色の色素(クロロフィル)が少しずつ分解され減ってていくんです
もともと植物の葉には黄色いカロチノイド系の色素が含まれているんですが、緑色の色素が減っていくとこの黄色が
目立ってきます。
これが葉っぱが黄色く色づく理由です
また、赤い色づきはこれに加えてアントシアニンという赤い色素が新しく作られることで起こります
冬になると日照時間が短くなるため、光合成を行うことが非効率的になるので落葉樹は葉を落として省エネ状態で
冬を越すことになるのですが、その際徐々に光合成量を落としていくところが、急に気温が低くなってしまうと、
まだ光合成を行っている側のバランスが崩れて連携できなくなってしまうんです!
そこでその場合は葉に赤いアントシアニンを作って光合成をカバーして、落葉するぎりぎりまで光合成を続けるように
なるんだそうですよ
なので強い冷え込みがあるとキレイに赤く色づくんだそうです
キレイな紅葉ですが、木々がいろいろと頑張っている結果だったんですね
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2WEEKメニコンRei✿
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