Menicon Miru 広島駅前店コンタクトレンズを始めよう!
2017.05.09
こんにちは~メニコン広島駅前です
GWも終わり、五月病の季節!?お気を付け下さい。
さて、本日は、視力検査のお話
新学期には小中学校などでは眼科健診などもあったかと思います。
会社でも、人間ドックや健診で視力検査ありますよね
この学校での視力検査が変わりつつあるのご存知ですか?
以前は右上のような『字づまり視力表』を使っていましたが、
最近は、左上のような白い樹脂板の真ん中にランドルト環がかかれた『字ひとつ視力表』にかわっているそうです。
そして見え方の表記も、0.1刻みの視力ではなく、A、B、C、Dの4つの記号で表記し
それぞれ、1.0以上、0.7以上~1.0未満、0.3以上~0.7未満、0.3未満を表しています。
ある有名な調査があり、それによると、教室では0.7の視力があると後方の席からでも黒板の字が容易に読めるが、
視力が0.3をきると一番前の席からでも黒板の字が読みづらくなることが報告されています。このことから、
子供の視力は0.7以上かどうか、また0.3未満かどうかが授業をする上で大切だということがわかります。
もともとは明治初期にのちに東大の初代眼科教授となる梅錦之丞が師範学校に近視の生徒が多いことを知り、
日本で初めて学校に視力表を持ち込み視力検査の大切さを唱えたとのことです。
しかし、そもそも「視力」は医療の単位として作られたもので、そのまま学校現場に当てはめるのは合理性に欠ける
という考え方があり、学校での視力検査は本来、子供の見え方が学校生活に適しているかどうかを知るために
あるべきという流れからの検査法の変化なのでしょうね
大学生になれば、大きな講義室での授業があれば、より高い視力が必要でしょうし、
社会人になれば1日中パソコンに向かったり、一日中運転したり、
人それぞれ環境によって必要な視力は変わりますよね。
それに最近は小学校の授業でもタブレットが導入されたりしてるようですね。
今後、また学校での視力検査も変わっていくかもしれませんね
そんな学校などでの健診をきっかけにメガネを作ったり
コンタクトレンズを始める方もいらっしゃいますよね。
メニコン広島駅前は眼科を併設しておりますので、
コンタクトレンズが初めての方も安心してご来店くださいね
こちらも参考ししてください ⇓ ⇓ ⇓
★初めてガイド★
ご不明なことなどはなんでもご相談くださいね。
皆様のご来店お待ちしております