Menicon Miru 広島駅前店スポーツに必要な視力とは!?
こんにちは~!MeniconMiru広島駅前店です
もうすぐプロ野球の開幕ですね!!
当店スタッフはカープファンが多いのですが、今年はどうなるでしょうか
またドキドキワクワクの日々がはじまりますね~
ところで、野球などスポーツをするとき、「見る」ということはとても重要な能力だと思いますが、「視力」って単純に遠くを見る視力以外にも、実はいろいろな種類があるんです!
例えば動く物を追う「動体視力」!!
動体視力は結構有名なのでご存知の方も多いかもしれませんね
当店のブログでも過去にご紹介したことがありました~。
過去ブログ⇒動体視力ってご存知ですか?
今日は動体視力以外でスポーツに影響を与える視力をご紹介しちゃいます
「周辺視力」
私たちが物を見ているとき、一番はっきり見えているところは網膜の中心にうつっているところです。視力検査で測る視力もこの網膜の中心部分の視力を測っていて、これを「中心視力」といいます。
これに対して「周辺視力」は一番はっきり見えている網膜の中心部分ではなく、その周辺における視力のことです。「周辺視力」は「中心視力」に比べると視力としては著しく低下しますが、広く周囲を認識しています
「周辺視力」が優れていると、より広範囲の物を視界に入れることができるので、スポーツをする人には有利になるということです
「深視力」
「深視力」とは遠近感をはかる能力のことです
人間の目は左右それぞれの目に像をうつして、それを両眼で見ることにより物の遠近感をはかっています。他のプレイヤーの前後位置の確認や、ボールにタイミングを合わせるための、ボールと距離感の認識力はスポーツをする上で重要ですよね!
「深視力」はこうした距離感を認識するのに深く関わる能力です
ちなみに、この深視力、大型免許の取得の際にも必要な視力となってまして、取得の際には「三桿試験」という深視力検査を受けることになります。
これは並んだ3本の棒の内、中央の1本のみが前後に動き、他の2本と並んだときにボタンを押して誤差をはかる、というものです。
トラックの運転などでも遠近感の認識はとても大切ですもんね
「瞬間視」
「瞬間視」とは文字通り瞬間的にどれだけの情報を認識できるかという能力のことです!
卓球などでは一瞬で球の回転やコースを読み取る必要がありますし、ボクシングなどでは一瞬で相手のパンチを判断しなければなりません
他にも相手やチームメイトの動きを判断したり、ボールをどこに打つかを一瞬で判断したり・・・瞬間的な判断はスポーツにはつきものですよね
ただ瞬間視は視力、というよりは脳の能力に関係が深いのかもしれません。
いかがでしたか?
スポーツに必要なさまざまな視力的要素ですがトレーニングで鍛えることも可能だそうですよ
継続は力なり!
コツコツ積み重ねてスポーツの目を鍛えましょう~
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詳しくは当店までご相談くださいませ~