Menicon Miru 広島駅前店ついついやっていませんか?
こんにちは♪
MeniconMiru広島駅前店です
最近は暖かくなったり、寒くなったりでこの時期は服装に困りますね
本日は、コンタクトレンズを安全に使用して頂くために、
してはいけないコンタクトレンズの使用方法を挙げてみようと思います
《 こんな使い方をしたらダメ!! 》
・他の人とコンタクトレンズを貸し借りしている。
☛他の人が使用したコンタクトレンズを使うと、レンズを介して眼感染症になることがあります。
・手を洗わないでコンタクトレンズを扱う。
・コンタクトレンズをつけたまま寝てしまう。
☛ついウトウト寝てしまうこともあるかもしれませんが、つけたまま就寝すると目にかなりの負担がかかってしまい危険です。
・コンタクトレンズを外した後、洗浄液でこすり洗いしていない。
☛コンタクトレンズに付着した汚れや微生物を除去する最も効果的な方法は、きれいな手で洗浄液を使ってこすり洗いすることです。
・ソフトコンタクトレンズを水で保存する。
☛ソフトコンタクトレンズを水で保存すると、水中に生息するアカントアメーバや他の微生物が付着し、眼感染症のリスクを高めてしまいます。
・決められた期間を超えてコンタクトレンズを使用している。
☛決められた期間を超えて使用した人の方が、指示通りの期間で使用した人より、眼障害、異物感、視力不良が増えたと報告があります。
・レンズケースを洗わない。
・レンズケースを定期的に交換しない。
・消毒液を毎回交換しない・つぎ足している。
使用した消毒液はコンタクトレンズに付着した微生物に汚染されて、バイオフィルム(微生物の膜)が形成されやすくなります。
バイオフィルムができると消毒液の消毒力が低下し、レンズに付着して、重大な眼障害の原因になります。
・定期的に目の健康診断(検査)を受けていない。
自覚症状がなくても眼障害が進行していることもあります。
また、今使用しているレンズが合わなくなっていることがあります。
眼科医の指示に従い、定期的に検診を受けるようにしましょう。
・目に痛みがあってもコンタクトレンズを使用し続ける。
☛目の痛み、不快感、充血、ぼやけを感じたらコンタクトレンズを外し、眼科を受診しましょう。
コンタクトレンズはとても便利なものです
ですが、使用方法を間違えたまま使用し続けると眼障害や眼感染、視力低下につながります
そのことをふまえた上で使用しなければなりません。
自分のライフスタイルに合わせたコンタクトレンズを使用し、快適に過ごしましょう
当店では様々なタイプのコンタクトレンズをご用意しております
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