Menicon Miru 広島駅前店どうしてモノが見えるの?
2021.08.17
こんにちは
MeniconMiru広島駅前店です
本日は「そもそもどうしてモノが見えるのか?」
簡単に目の構造についてお話ししようと思います
目はカメラのレンズにあたる「角膜」が外からの光を取り入れ、
「水晶体」が厚みを変えてピントを調節し、
その光をフィルムの役割をする「網膜」に映すことでモノを見ることが出来ます。
いわゆる「目がわるい」とは、角膜で屈折した光のピントが網膜の前後にズレることで、
モノがぼやけて見える状態(屈折異常)のことです。
~ 屈折異常の種類 ~
・近視
黒板の文字がかすんだり、看板の文字が読みにくかったり。
遠くのものが見えにくい状態をいいます。
・遠視
近くが見えにくい状態です。
遠くも近くも調節が必要な為、そのままにしておくと目が疲れることがあります。
・乱視
「乱視」とはピントがひとつに合わない状態で、
モノが二重に見えたりにじんで見えたりしてしまいます。
これらの屈折異常を矯正するのが、
メガネだったりコンタクトレンズだったりするわけです
本日は簡単な目の構造についてでした
ご覧いただきましてありがとうございました