Menicon Miru 広島駅前店近くが見えにくくなる・・・老視のしくみ。
こんにちは~!広島駅南口徒歩5分のコンタクトレンズショップ、MeniconMiru広島駅前店です
突然ですが・・・
「近頃、なんだか小さな文字を見ていると疲れるな・・・」
「ピントが合うまでに時間がかかる気がするな・・・」
と感じることはないでしょうか?
もしかするとそれは、老視(老眼)の影響かもしれません
そもそも老視とはどのような状態のことなのでしょうか?
私たちの目にはカメラのオートフォーカスのような機能がついていて、見ようとする者の距離に応じて自動的にピントを合わせています。
その時に使っているのが目の中にある「毛様体筋」と「水晶体」です
毛様体筋を使って水晶体を厚くすればするほど、近くにピントが合うようになります。
年齢を重ねるとこの「毛様体筋」の筋力が弱くなったり、「水晶体」が固くなったりといった変化が生じてくるのです
そうすると近くにピントを合わせようとしてもうまくいかなかったり、時間がかかったり、たくさん力を使って疲れてしまったりします
これが老視という状態です。
老視はこうした人間の生理的変化なので、誰にでも訪れるものなんですね!
そして・・・
老視の症状が出てくると、コンタクトレンズの処方方法もまた変わってきます
今までは遠くにしっかりと合わせて矯正していたものを、少し弱い度数での矯正に変えることで近くの見え方を楽にしたり、遠近両用コンタクトレンズを処方したりします。
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また、コンタクトレンズの上から掛けるメガネなどをご利用いただく方法もあります
コンタクトレンズを遠くに合わせて近くをメガネで矯正する方法(本を読んだり、文字を書いたりするときにメガネ)と、
コンタクトレンズを近くに合わせて遠くをメガネで矯正する方法(車の運転をするときなどにメガネ)があります
いろいろな方法がありますので、ささいなことでもスタッフにお気軽にご相談ください
最適な方法を一緒に探していきましょう