Menicon Miru 広島駅前店コンタクトをつけると頭痛がする原因
こんにちは
Menicon Miru 広島駅前店です
コンタクトを装用すると「頭痛」がすることが頻繁にある方
もしかしたら今使っているコンタクトレンズが
合っていないのかもしれません
本日はコンタクト装用時に頭痛が発生する
要因として考えられるものについてご紹介いたします
今使っているコンタクトの度数が合っていない
度数の合っていないレンズを使用していると
モノをしっかり見ようとして無意識にピントを調節しようとします。
すると目の周りにある「毛様体筋」と呼ばれる筋肉が
ピントを調節するために働きます。
本人に自覚症状がなくても、合わないレンズを使用していることで
ピントを調整をしている毛様体筋が常に緊張状態になります。
緊張状態は疲れを引き起こし、頭痛につながる可能性があります。
また、左右で度数が違うのに誤って片方の度数のレンズを両目に付ける
左右逆に付けるなどの不注意で頭痛が誘発されるケースも。
あるいは、乱視があるのいにもかかわらず
近視用や遠視用のコンタクトレンズを使用して見えにくい状態が続き、
眼精疲労から頭痛を覚えることもあります。
コンタクトを装用したときに頭痛が起こるのであれば
一度、眼科を受診し
コンタクトの度数を見直したほうがいいかもしれません。
目が乾燥している、ドライアイになっている
コンタクトを装用している人に起こりやすいものにドライアイがあります。
目の表面は涙で覆われていますが
コンタクトの装用中は涙の分泌量が不安定になりやすく
まばたきの回数も減少しがち。
そのため気づかないうちに目が乾燥し、
ドライアイの症状を感じやすいといわれています。
また、ドライアイをそのまま放っておくと
頭痛や肩こりなどにつながるため注意が必要です。
乾燥用の目薬を点眼したり
酸素透過性のいいコンタクトにしてみるなど対策をしましょう。
コンタクトの装用時間が長い
コンタクトの装用時間が長いことも
乾燥や目に負担をかけることにつながります。
長時間使用からくる眼精疲労や乾燥、はりつきなどが
目に負担をかけ頭痛につながる原因となります。
コンタクトの連続装用時間はだいたい8時間までといわれています。
1日の適切な装用時間を守ることが大切です。
いかがでしたでしょうか。
思い当たる点はございましたか
今のコンタクトを見直したい
コンタクトのことを相談したいなどございましたら
お気軽にMenicon Miru 広島駅前店にご来店・ご相談くださいませ
みなさまのご来店心よりお待ちしております
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