Menicon Miru 広島駅前店「目は口程に物を言う」?!視線のコミュニケーション(男女間での違い)
2024.09.05
こんにちは
Menicon Miru 広島駅前店です
私たち人間は言葉だけでなく
話すときに表情や声のトーンを変えたり
アイコンタクトや身振り手振りボディーランゲージをしたりして
コミュニケーションをとります
その中でもアイコンタクト「視線」での
コミュニケーションの取り方は個人差はありますが
性別や国の文化によって変わってくるのをご存じでしょうか
「目は口程に物を言う」といいますが
相手の視線、ご自分の視線を意識してみると
意外なことがわかってくるかも・・・
興味のある対象(好きな人)を見るとき
男性と女性では「視線」の送り方が違うそうです
【好きな人と目が合った時】
男性・・・じっと見続ける
女性・・・瞬時に目を逸らす
男性には狩猟本能があり
獲物である好きな女性を目で追ってしまう習性があるそう。
一方、女性が好きな男性を見つめるのは
自分が見られていないときであり
目が合うと視線を外す傾向があります。
女性が見つめ続けることができるのは
男性とは逆にその女性にとって
あまり興味のない男性ということになるそうです
気になる人と「よく目が合うな~」と
喜んでいる男性にとっては
ちょっぴり心配になってしまうお話かもしれないですね
また会話中の視線によっても
相手の気持ちをうかがい知ることができるようです
【好きな人との会話中】
男性・・・好きな人の話を聞くとき、相手をよく見ている
女性・・・好きな人に話をするとき、相手をよく見ている
男性は基本的に自分が話すときには相手の顔を見ますが
誰かの話を聞くときには相手の顔はあまり見ないそうです。
しかし自分の興味のある相手が話しているときは話は別で
相手をよく見ているのだそうです。
一方、女性は興味のある相手には「自分を知って欲しい」
「話を聞いて欲しい」という欲求を持つのだそうです
だから女性は興味のない男性に自分の話をするときは
特に視線を向けたりしないのですが
好きな人に話をするときは相手の顔を見ているそうです
男性と女性では視線の送り方にも違いがあるんですね
といいますか真逆ですね
ちなみに女性は相手の目を見ながら
嘘をつくことができると言われていますが
男性は嘘をつくときは目が泳いだり
まばたきが多くなったりしてしまうんだとか・・・
逆に男性がこの情報を知ったうえで
真っ直ぐ見つめられて嘘をつかれるのも嫌ですけどね
相手を思いやる嘘以外はつかない方がいいです
本日はここまで
本日もHPをご覧いただきありがとうございます