Menicon Miru 広島本通店「ドライアイ」と「コンタクトレンズ」
こんにちは!
Menicon Miru広島紙屋町店です
今回は「ドライアイ」と「コンタクトレンズ」の関係について紹介致します
みなさんコンタクトを使っているときに「疲れやすい」「乾燥する」といったことはありませんか?
それはもしかしたら「ドライアイ」が原因かもしれません。
ドライアイは、コンタクトレンズを装用している方にみられることが多い症状です。
ドライアイの予防を心がけつつ、ドライアイが起こりにくいコンタクトレンズを装用しましょう!
症状として、疲れやすい、乾燥以外にも、
「かゆみ」「かすみ」「特に心当たりがないのに涙が出る」「違和感」「しょぼしょぼする」「10秒以上目を開けられない」
など様々な症状があります。
その予防法をいくつかご紹介致します
①目を適度に休め、目の負担を減らす
パソコンやスマートフォン、読書をしていると気づかないうちに目に負担がかかってしまいます。
こまめに休憩を取って、目を休めましょう。コンタクトの装用時間を減らすのも負担を減らす方法の1つです
また、パソコンなどのモニターを見るときは目より下にし、光を反射させないようにしましょう。
文字の大きさを大きくするなどすると目の緊張を緩和するので、調整すると良いですね!
②乾燥に注意する
エアコンをかけると空気が乾燥しがちです。加湿器などを利用して部屋の湿度を保ちましょう。
また、部屋の様々なところに濡れタオルを置いておくことも効果的です
エアコンの風に直接当たらないように気を付け、乾燥しないよう、まばたきを意識的に行いましょう!
どうしても乾燥がひどい場合は、薬局で目薬を処方してもらいましょう。
③乾燥しにくいコンタクトレンズを使う
目は、涙が目を覆うことで乾燥から防ぎます。
しかし、ソフトコンタクトレンズを使用していると、時間が経つにつれ、水分が蒸発し、乾燥するようになります。
そこで、「水分蒸発の少なさ」と「水分とのなじみやすさ」この二点でレンズを選びましょう。
水分とコンタクトレンズがなじみやすいと、涙が目全体に広がりやすくなります。
ソフトコンタクトレンズに使用される「シリコーンハイドロゲル」は、含まれる水分量が少なく、
取り込んだ水分を放出しにくくなっています。
そのためコンタクトレンズ装用時の乾燥を感じにくく、目のうるおいを長く保てるのです
また、定期交換型のソフトコンタクトレンズの場合は、レンズの汚れにより乾燥が起きることも多々ある為、
両面20~30回こすり洗いをしっかり行いましょう!
上記ではソフトコンタクトレンズで説明を行いましたが、ハードコンタクトレンズのご使用の方も同様に
レンズのこすり洗いを丁寧にしっかり行いましょう
いかがでしたでしょうか?ドライアイの予防法は多くありますね
普段の環境とレンズを見直すだけでドライアイを改善することができるかもしれません
一方で、ドライアイは、黒目の傷の原因にもなるため、新たに症状が現れた場合は速やかに眼科を受診するようにしましょう
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