Menicon Miru 広島本通店老視とは?
2019.09.12
こんにちは!
Menicon Miru広島紙屋町店です
今回は「老視」について紹介です!
遠くのものは見えるのに近くのものが急に見えにくくなった、と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
具体的に以下のような例は老視によって起こることがあります。
- 細かい文字が見えにくい
- メールを打つ文字に誤字が増えた
- 値札に書かれた金額を見間違えることがある
- レシピの文字を読みながら料理をするのが面倒
- 夕方になると目の疲れがひどい
- 夜になると細かい文字がさらに読みにくくなる
- パソコンやスマホを使用するとすぐに目が疲れる
- 読書をすると頻繁に肩がこる
ではなぜこのような症状が出てくるのでしょうか。
ものを見るときにはピントを合わせる必要があります。
ピントは目にある水晶体の厚みを変えることで合わせています。
「老視」は水晶体の厚みを上手く変えられず、ピントが合いづらくなり起こってしまうのです。
その原因として・・・
水晶体がそもそも固くなってしまう
水晶体の厚みを変える毛様体筋が弱ってしまう
この2点が主な原因です。
ピントを合わせる力のピークは10歳と言われており、そこから徐々に低下していきます。
自覚症状が現れるのは40代からが多いですが、早い方は30代から始まります。
60歳になると1メートル以上も離さないとものが見えにくい状態になることが多いそうです。
見えづらいまま放置しておくと目の疲労感の原因となることもあるため、老眼鏡やコンタクトで矯正する必要があります。
また、コンタクトレンズは眼鏡と違い、お裁縫のとき、本を読むとき、旅行でガイドブックを読むとき、アクティブに運動するときも
下にずれたりすることがないので非常に快適で、矯正はコンタクトレンズがおすすめです
当店では、遠近両用のコンタクトには1DAYと2WEEKの2種類があります
1DAYで楽ちんに・・・なら「1DAYメニコンマルチフォーカル」
2WEEKでコストを抑えて・・・なら「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
「2WEEKプレミオ遠近両用」には日本初となる「乱視用」も登場しています
是非当店でご相談下さいませ
紙屋町・本通でコンタクトレンズをお求めなら
アストラムライン本通駅 徒歩1分
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