Menicon Miru 広島本通店近視?乱視?遠視?目が悪いってどういうこと?
2023.01.16
こんにちは、MeniconMiru広島本通店です。
突然ですが コンタクトまたは眼鏡等で視力矯正をされている皆様、
ご自身は近視・乱視・遠視のどのパターンに当てはまるかご存じでしょうか?
日本人は近視の割合が高く、人口の約半分以上は近視だと言われています。
今回はそんな近視について簡単にご説明していきます。
初めに...
人は目に入ってきた光線を角膜や水晶体といったレンズに通し、
網膜というスクリーンに映像を投影することで、様々なものを見ています。
目の良い人は角膜や水晶体というレンズのみでピントを合わせることができるので、
眼鏡やコンタクトの助けが要らない、というわけなのです。
では近視とは?
近視はどんなに頑張って角膜や水晶体等の機能を駆使しても、
目に入ってきた光線を網膜上に投影することができず
網膜より手前に映しだそうとしてしまうので
裸眼の状態だとボンヤリとピントの合わない状態になってしまうのです。
図で表すとこんな感じ👇
ここへマイナスの度数の眼鏡やコンタクトを使用すると、
⇧上記の図のように網膜上にキチンと像が結べるようになります。
この状態がピントのあったキチンと見えている状態ということです。
当店へは コンタクトデビュー をされるお子さまも多数お越しになりますが、
目は良いからと度なしのカラーレンズをご希望の方が
検査をしてみると実際は矯正が必要だったりすることもあります。
ずっと見えにくい状態でも矯正なしでいらっしゃった方は
慣れもあり、気づけない事もあるのです。
小さいうちだとそうでもないのですが、大きくなってからだと
矯正した見え方に違和感を感じてしまう事もあるそうです。
度数のあった眼鏡やコンタクトの使用で生活の質はグッと上がります。
お子さまの見えにくそうな様子を感じた場合、
「まあ大丈夫だろう。」と放置せず、ぜひ一度ご相談にお越しなってください。
MenicoMiru広島本通店 スタッフ一同、心よりお待ちしております。
MeniconMiru広島本通店
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