Menicon Miru 広島本通店コンタクトつけたまま寝たらダメ?
こんにちは。
Menicon Miru 広島本通店です。
皆さまコンタクトレンズは正しく使えてますでしょうか?
ついつい疲れて帰ってきて、コンタクトレンズをつけたまま寝てしまってはいませんか?
今回はコンタクトレンズをつけたまま寝る事の悪影響についてお伝えしていきます。
コンタクトレンズをつけたまま寝ると失明する?
結論からお伝えすると...
コンタクトレンズをつけたまま寝ることを繰り返していれば失明する可能性は大いにあります。
目の細胞(角膜内皮細胞)も呼吸をしているので、酸素が必要です。
しかしコンタクトレンズをしたままの状態だと、
裸眼の状態と比べて酸素に触れる割合が減ります。
その上、コンタクトレンズをしたままで寝ると
瞬きもしないのでより酸欠状態となります。
目が呼吸できないことは目が大ダメージを受けているということ。
どんどん目の細胞の数が減っていきます。一定以上減ると失明が待っています。
※怖いことに目の細胞は再生しません。一度なくなると増える事はありません。
また角膜にキズが入った状態で、汚れたコンタクトをつけたまま寝ると
角膜のキズ口に菌が大量発生し角膜を溶かすこともあります。
そういった場合は激痛を伴いひどいときは入院して処置する必要もあります。
目の細胞が減る・目の乾燥(コンタクトレンズの貼り付き)・角膜の浮腫み・眼痛・
目のキズ・かゆみ・異物感・結膜炎(その他様々な眼病)
最終的には角膜が白く濁り視界が悪くなり、激痛と共に失明に至る事もあるのです。
なのでコンタクトレンズを使用するときは
きちんとケアすることはもちろん適切な使い方をすることが大切です。
しかし正しく使えていればコンタクトはとても便利なものです。
いたづらに怖がることなく、上手く使っていきましょう。
Menicon Miru 広島本通店では
ちょっとしたコンタクトのお悩み相談も受け付けております。
不安のないコンタクトライフを一緒に作っていきましょう。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
Menicon Miru 広島本通店
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