Menicon Miru 広島本通店点字ブロックは日本生まれ!
2024.08.27
こんにちは、
Menicon Miru 広島本通店です。
知っていますか、点字ブロックのこと。
実は点字ブロックは日本発祥なんです。考案したのは三宅精一さん。友人の目が見えにくくなったことが、開発のきっかけなんだそう。1967年に初めて岡山県に点字ブロックが設置され、今では世界各地で使われています。
点字ブロックの種類と役割
●誘導ブロック(線状ブロック)
進行方向を示すブロック。線が並んだ形状をしているため、「線状ブロック」とも呼ばれます。視覚障害者はこのブロックの突起を足裏や白杖で確認しながら、突起の方向にしたがって進むことができるようになっています。
●警告ブロック(点状ブロック)
注意喚起のための警告ブロック。点が並んでいる形状をしているため、「点状ブロック」とも呼ばれます。危険箇所や誘導対象施設等の位置を示すブロックです。注意が必要となる階段前や横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、案内板の前、障害物の前、駅のホームの端などに設置がされています。
点字ブロックは視覚障害者が安全に移動するために、なくてはならない大切な目印です。普段の生活でも少し意識を向けることで、安全な道を作ることができます。点字ブロックの上に物を置いたり、立ち止まったりしないように気を付けましょう。
またMenicon Miru 広島本通店では、皆様の『視える』をサポートをしています。目の資産を守るための『定額制メルスプラン』等があり、お客様に合わせたご提案を心掛けております。ぜひお気軽にご来店ください。
隣接眼科の休診日にご注意ください⇒8月の営業体制/9月の営業体制
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