Menicon Miru 広島本通店コンタクトレンズって誰が作ったの?
こんにちは
MeniconMiru 広島本通店です
今回は雑学と言いますか、豆知識と言いますか...コンタクトは一体だれが作ったのか?というお話です。皆さまはご存じでしょうか?
【1508年】原理の発見者はレオナルド・ダ・ヴィンチ?
イタリアの芸術家であり発明家でもあったレオナルド・ダ・ヴィンチは、球形のガラス容器の中に水を満たし、顔をつけて目を見開いたところ、外の景色が違って見えることを発見しました。このことからダ・ヴィンチは、コンタクトレンズの原理の最初の発見者であると考えられています。
【1888年】視力矯正のためのコンタクトレンズ誕生
スイスの眼科医オーゲン・フィックが、型取り法(兎の眼で石膏の型をつくり兎に装用)によりコンタクトレンズを製作し、近視である自分の目で視力の矯正を試みました。このことを記した"Eine kontactbrille"という本のkontactbrilleから、現在のコンタクトレンズという名前ができました。
【1951年】日本初の角膜コンタクトレンズ完成
メニコン創業者の田中恭一が、現在のハードタイプのコンタクトレンズとほぼ同じ形状のレンズを完成させ、日本で初めて実用化に成功しました。その後も恭一は独学でコンタクトレンズを研究し、1957年、現在のメニコンの前身である日本コンタクトレンズ株式会社を設立しました。
『え?メニコンの創業者は日本のコンタクトレンズの歴史を作った人だったの!?知らなかった!!』っていう方も多いかもしれませんね。コンタクトレンズは約500年前に発明されてから、今もなお進化し続けているのです。
そんなメニコンの直営店である当店『MeniconMiru 広島本通店』は、お気軽にコンタクトのご相談をしていただける店舗です。様々あるコンタクトの中から、お客様のニーズにマッチするコンタクトレンズを一緒にお選びいたします。初めての方も安心してお越しください。
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Menicon Miru 広島本通店
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