Menicon Miru 阪急茨木店調節機能の低下と遠近両用コンタクトレンズ
皆様こんにちは!MeniconMiru阪急茨木店スタッフです。
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「調節機能の低下と遠近両用コンタクトレンズ」について
ご案内させていただきます。
眼の(調節)機能は年齢を重ねていくにつれ、衰えていくものですが
所謂、老眼と言われるものには原因があります。
それは..ピントを調節する筋肉の衰え!です💧
ピントを調節する筋肉=毛様体筋は、ピント調節に欠かせない筋肉です。
近くのものにピントを合わせるためには、この筋肉に力を入れ
水晶体の薄さ・厚みを変える必要があります!
朝は筋肉が頑張って💪✨良く見えていても、夜になるにつれ筋肉が疲れ
水晶体を調節できなくなってきて、近くのものにピントが合いにくくなったり
暗い所で一気に見えづらくなったりしてしまいます。
(朝は良く見えるけど、夜は見づらくなる..というのはこれです!!)
そこで!遠近両用レンズの出番です☺
遠近両用レンズは老眼による見づらさを改善する為に、1枚のレンズの中に
近用・遠用の度数がうまく配置されることによって、
近くも遠くも自然に見ることができる構造になっているんです✬
見え方によって手元度数、遠用度数は変化する為、使用頻度も加味し
ソフトorハード、1Day使い捨てor2Week、など色々選択肢も多くございます🎵
最近では疲れ目対策にと、20~30代から近用度数が少しだけ入ったレンズを
使用される方も増えてきていますΣ(・ω・ノ)ノ✨
遠近両用レンズも日々進化しておりますので、少しでも気になりましたら
是非お気軽に店頭までご相談にいらっしゃってくださいね( ◠‿◠ ) ♥
MenicoinMiru阪急茨木店には、遠近専門スタッフも在籍しておりますので
皆さまの見え方改革のお手伝いをさせてください♥
是非MeniconMiru阪急茨木店へご来店くださいませ。