Menicon Miru 阪急茨木店眼の"屈折異常"とは?👀
2024.06.28
皆様こんにちは!🌞
Menicon Miru 阪急茨木店です😊
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます💕
今回は、眼の"屈折異常"について簡単にご紹介したいと思います🤩
屈折異常って何?
目の仕組みはカメラに似ていると言われています📷
カメラのレンズにあたる「角膜」から取り入れた光を、「水晶体」が厚みを変えることによって
ピントを調節(光を屈折)させてフィルムにあたる「網膜」に像を映します👀
網膜上できっちり焦点を結ぶことができると、ものをはっきり見ることができます🤓
このことを「正視」と言います💡
それに対して、網膜上で焦点を結ばない状態のことを「屈折異常」と言い、
屈折異常には「近視」「遠視」「乱視」があります❕
☑近視:遠くがぼやける
外から入ってきた光が網膜より手前で焦点を結ぶ目のことで、遠いところが見えにくくなります。
☑遠視:近くも遠くもぼやける
外から入ってきた光が網膜より後方で焦点を結ぶ目のことです。
常に調節が必要なため疲れやすく、見え方だけでは自分で気づきにくいので、
眼科でチェックをしましょう💡
☑乱視:ぶれて見える
方向によって焦点位置が異なるため、網膜上に正しく焦点が結べず、ものが二重にぶれて見えます。
いずれも、角膜や水晶体の屈折力(光を曲げる力)が強い・弱いや、眼球の長さ(網膜までの距離)が長い・短い、角膜や水晶体の縦方向と横方向の屈折力に差がある、などで
ピントが合わないことが考えられます。
屈折異常が起こると、"ピントを合わせよう"、"しっかり見よう"とするため、
目に大きな負担がかかってしまい、眼精疲労につながってしまうことがあります😥
そういった症状がありましたら、眼科のご受診をおすすめします😌
屈折異常は、コンタクトレンズなどで矯正することができます💡
メニコンのコンタクトレンズは使いたいシーンや見え方のお悩みなど、
お客様のご要望に合わせてお選びいただけますので、お気軽にご相談ください🥰
皆様のご来店を心よりお待ちしております😊