Menicon Miru 市川店Q,視力検査の時に見る、赤と緑って何?
こんにちは
メニコン市川スタッフです。
そろそろ、新しい環境にも慣れて楽しい学校生活・社会生活を過ごしている方が多いのではないでしょうか?
私が住んでいる所は、周りに大学が多いので新入生の歓迎会などが多いのか、飲み会帰りの学生をよく見ます。
楽しそうだなぁ。と、遠い昔自分が学生だった頃を思い出します
今回は、「視力検査の時に見る、赤と緑って何?」です。
お客様によく聞かれる質問です。
赤の光は波長が長く、目の奥まで届き、緑の光は短いため手前までしか届きません。
その色が届く距離のずれを利用したテストです。
赤が明るく、くっきり見えれば低矯正あるいは正常な度数のレンズを眼にはめているという事になります。
緑が明るく、くっきり見えれば過矯正のレンズを眼にはめているという事になります。
また、低矯正過ぎると赤・緑の色がどちらもぼやけて見えたりします。
このように、色の波長で検査員がレンズの度数が強くなりすぎていないか、確認しているのです。
視力検査を受ける時、自分はどっちが明るく見えるかみてみてくださいね。
OR
こういった情報を知って、視力検査をするといつもの視力検査も楽しくなるかも!?しれません。
楽しみながら、視力検査を受けて頂けるといいなと思います