Menicon Miru 市川店目の構造と屈折異常について
2022.07.11
こんにちは
JR市川駅から徒歩2分
Menicon Miru 市川店です
今回は、目の構造と"目が悪い"(屈折異常)とはどういうことなのか
簡単にお伝えしたいと思います
目は「カメラ」の仕組みに似ています。
カメラのレンズにあたる「角膜」が外からの光を取り入れ、
「水晶体」が厚みを変えてピントを調節します。
その光をフィルムの役割をする「網膜」に映すことで、
ものを見ることができます
ちなみに、コンタクトレンズは、
目の表面を覆っている涙の表面張力によって目に引き寄せられているので、
直接、角膜に装着しているわけではありません
そして、目の構造は、
まぶたの奥でまぶたと白目が繋がって袋のようになっているため、
コンタクトレンズは目の奥にまでは入りません
白目にズレることはあっても、自分で直すことができます
先ほど、目の仕組みはカメラに似ているとお伝えいたしました
カメラのレンズにあたる「角膜」から取り入れた光を、
「水晶体」が厚みを変えることによってピントを調節(光を屈折)させて
フィルムにあたる「網膜」に像を映します
網膜上できっちり焦点を結ぶことができると、
ものをはっきり見ることができます
このことを「正視」と言います
それに対して、網膜上で焦点を結ばない状態のことを「屈折異常」と言い、
屈折異常には「近視」「遠視」「乱視」があります
近視:遠くがぼやける
外から入ってきた光が網膜より手前で焦点を結ぶ目のことで、
遠いところが見えにくくなります。
遠視:近くも遠くもぼやける
外から入ってきた光が網膜より後方で焦点を結ぶ目のことです。
常に調節が必要なため疲れやすく、
見え方だけでは自分で気づきにくいので、
眼科でチェックをしましょう。
乱視:ぶれて見える
方向によって焦点位置が異なるため、
網膜上に正しく焦点が結べず、ものが二重にぶれて見えます。
いずれも、角膜や水晶体の屈折力(光を曲げる力)が強い・弱いや、
眼球の長さ(網膜までの距離)が長い・短い、
角膜や水晶体の縦方向と横方向の屈折力に差がある、などで
ピントが合わないことが考えられます
屈折異常が起こると、
"ピントを合わせよう"、"しっかり見よう"とするため、
目に大きな負担がかかってしまい、眼精疲労につながってしまうことがあります
ピントが合わない・目が疲れるといった症状がありましたら、
眼科のご受診をおすすめします
屈折異常は、メガネやコンタクトレンズで矯正することができます
メニコンのコンタクトレンズは、豊富なラインナップを取り揃えておりますので、
使いたいシーンや見え方のお悩みなど、
お客様のご要望に合わせてお選びいただけます
皆様のご来店を心よりお待ちしております
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
当店では、来店されたお客様に安心してご利用いただけるよう、
以下の対策を実施しております。
・従業員のマスク装着
・飛沫感染防止として、カウンターへのアクリル板設置
・従業員の手指洗浄・消毒の徹底
・手を触れる場所のこまめな除菌清掃
・お客様用 手指消毒用アルコールの設置
お客様に安心してご来店いただけるよう、
スタッフ一同で環境整備に努めております。
何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
市川駅でコンタクトレンズをお探しなら
市川駅 徒歩2分
市川店
0120-103-849
定休日:水曜日・祝日