Menicon Miru 市川店コンタクトレンズの空ケースを回収しています! 捨てずにお店にお持ちいただくことで、車の材料などへアップサイクル🙌
2024.10.27
こんにちは
JR市川駅から徒歩約2分
Menicon Miru 市川店です
今回は、メニコンの新しい取り組みについてお伝えいたします
使い捨てコンタクトレンズの空ケースが、
実は、新しい素材づくりの材料になる!
コンタクトレンズは高度管理医療機器のため、
そのケースも厳しいチェックを受けた高品質の材料を使用しています。
「不純物が少ない」、「無色」といった特徴を持つプラスチックであり、
その有効活用に期待が集まっています
サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、
持続可能なリサイクルの方法によって、資源・製品の価値の最大化、
資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止などを目指す考え方のことです。
適切に処理されなかったプラスチックは自然に還らないため、
その再利用や、より付加価値の高いリサイクル方法を
生み出すことに注目が集まっています。
メニコンは東北大学と連携し、
『メニコン×東北大学みる未来のための共創研究所』を開設しています。
同研究所では、
内閣府の政策である戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)に参画し、
プラスチックの資源化に関する研究をするとともに、
コンタクトレンズケースのサーキュラーエコノミー活動を推進し、
社会全体での環境配慮型コンタクトレンズ流通を目指しています。
2030年までに、欧州委員会において、
新車生産に使用するプラスチックの25%以上を再生材にすることが提案されています。
同様に、様々な製品に対して、再生材の使用に対する規制が作られようとしています。
環境保護だけでなく、経済の継続的な発展のため良質な再生材、
そしてその元となる使用済みプラスチックが必要とされています。
コンタクトレンズのケースが自動車材料に生まれ変わる、
そんな社会循環が求められています。
①アルミシールを剥がす
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、
アルミシールをすべてはがして軽くすすいでください。
※使用されたコンタクトレンズは回収対象外です。
※メニコン以外のケースも対象です。
※アルミシールは各自治体のルールに従って捨ててください。
②持っていく
取っておいたケースをご来店時に、持参してください。
※「透明空ケース」と「白色空ケース(透明以外)」は分けてください。
※Magicの外箱などの白色空ケースは、中身を空にし、そのまま回収ボックスに入れてください。
③分けて入れる
回収ボックスは、
「透明空ケース」と「白色空ケース(透明以外)」の投入口が分かれています。
集めていただいたケースに合った投入口に入れてください。
レンズケースのみ回収します。
使用されたコンタクトレンズは、回収ボックスに入れないでください。
レンズケースは、アルミシール等をはがして、
軽くすすぎ、プラスチック容器のみ入れてください。
小さなコンタクトレンズのケースが、大きな夢をかなえる未来が近づいています
これまで捨てていたケースを集めてお店に持って行くだけで、
未来を創る活動に参加することができます
1人ひとりができることは些細なことかもしれませんが、
それらが集まって大きなエネルギーになると、
私たちの未来は明るく、安心して次世代へバトンを渡せるかもしれませんね
ぜひ、メニコンを通して、日頃お使いのコンタクトレンズを通して、
未来につなげるアップサイクルプロジェクトにご参加ください
詳しくは店頭スタッフまで
皆様のご来店をお待ちしております
市川駅でコンタクトレンズをお探しなら
市川駅 徒歩2分
市川店
0120-103-849
定休日:水曜日・祝日