Menicon Miru 諫早店子供の弱視について
2021.11.29
こんにちは
MeniconMiru諫早店です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「子供の弱視」のお話をしたいと思います
皆さん「弱視」聞いたことありますか
子供の時(8歳くらいまで)に、眼の中で見えてる鮮明な
像が脳と結ばれないことにより、視覚中枢の発達が妨げられ
視力が出にくい状態を「弱視」といいます。
眼鏡など視力を矯正しているにも関わらず、視力が出ない状態が
弱視で、裸眼で視力が0.1もない状態でも、眼鏡で矯正した場合に
視力が1.0以上出る場合は、弱視とは言いません。
子供の場合は早期発見が重要
●遠くを見る時、眼を細める
●よく転んだり物にぶつかる
●上目づかいで物を見る
●注意してもTVや本に顔を近づける・・・
お子様の視力が低下しいる時にも見られましが、「目を細めて見る」「頭を傾けてものを見る」
などの行動をしている場合、早めに眼科医に相談しましょう
本人ですら見え方に異常があると気づいていないことが多いのです。
早期発見・早期治療をすれば、視力発達のための処置をとることができます。
子どもの目の成長が終わるのは8歳頃。
弱視や斜視などを改善するための治療用メガネを使うことで、
補正することも可能です。
子どものメガネは、視力を矯正するだけでなく視機能の成長を促す側面もあるため、
一日も早い対応を心がけましょう