Miru+（ミルプラス）鹿児島中央店コンタクトレンズを正しく安全に使いましょう！

皆さん、こんにちは！
Miru+鹿児島中央店です

今回は、コンタクトレンズを安全に使用するための方法についてのお話です

コンタクトレンズは目に入れるためペースメーカー、人工呼吸器などと同様の高度管理医療機器に指定されています。高度管理医療機器とは副作用や機能障害が発生した場合に人体へのリスクが高いものとして法的に位置づけられているものです。使い方を誤るとトラブルを引き起こす可能性があります。

①使用期限を守らない

決められた期間を守らない人ほど眼障害発生リスクが約1.6倍高いという調査結果が報告されています。

※第55回日本コンタクトレンズ学会総会　月山純子先生

②レンズをつけたまま寝てしまう

就寝中も目はまぶたの裏の血管から酸素を取り込み呼吸しています。それを妨げると眼障害を引き起こすことも・・

③レンズの貸し借りする

視力が同じでも眼の形状は人によって異なるため、借りたレンズがあなたの目に良いレンズとはいえません。ウイルスや細菌をうつし合うことにもなりませんからレンズの貸し借りはやめましょう。


④水道水でレンズをすすぐ(ソフトコンタクトレンズ)

水道水や井戸水の中にはアカントアメーバが混入していることがあり、角膜に小さな傷があるとそこから感染し、失明の可能性もあります。必ずケア用品を使用しましょう。

定期検査を受けわかることはたくさんあります

◆目の健康状態

目に傷がついていないかなど、目のトラブルを早期発見します。

◆コンタクトレンズの状態

レンズの汚れ具合や傷の付き方などによって、ひとりひとりにあった取扱いのアドバイスがあります。

せっかくよいコンタクトレンズを選んでも、間違った使い方をしていると眼障害を起こす場合があります。

使用方法をしっかり守り、定期的に眼科検査を受けながら、コンタクトレンズを正しく快適に使用しましょう

コンタクトレンズについてご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください

鹿児島市、鹿児島中央駅付近でコンタクトレンズをお探しなら
Li-Ka1920 4階のMiru+鹿児島中央店で！

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。