Menicon Miru 吉祥寺店コンタクトレンズADDとは？

こんにちはMenicon Miru 吉祥寺店です。
今回は遠近両用のコンタクトレンズに記載されているADD（加入度数）について
ご紹介したいと思います。

個人差はありますが40歳を過ぎると目のピント調節である水晶体が衰え、老眼が始まる方が出てきます。老眼は誰もがなる可能性のある症状で病気ではなく加齢による現象の為心配はいりません。しかし、近くの文字などが見えにくくなることでストレスを感じる事や、日常生活に支障をきたすこともある為、遠近両用コンタクトレンズなどで矯正する事をオススメします。

老眼の場合、基本的にパソコンやスマホの画面、本や雑誌の文字など近くにあるものが見えにくくなります。その為、遠近両用コンタクトレンズには通常の度数の他にADD
（加入度数）と呼ばれる手元補正用の数値が必要になります。

ちなみにMenicon Miru 吉祥寺店で取り扱いのある遠近両用コンタクトレンズのADDは+1.00、+1.50、+2.00の3種類がございます。
（ADDの数値が大きくなる程近くが見やすくなります。）

ご自分の老眼がどの程度でどの位見えているのか自己判断は難しい為、必ずコンタクトレンズを購入する場合は必ず眼科の検査を受けましょう。
気になる方はお気軽にご相談下さい。