Menicon Miru 熊本店50年前のメニコンのコンタクトレンズって?
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こんにちは!!
いつもメニコン熊本のホームページをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m★★
梅雨の時期が迫っていますが、雨が続くと少し憂鬱な気持ちになりますよね・・・σ(-c_-´。)
外出するのも少しためらうこの時期、室内で出来る楽しみ方も見つけたいものですね♪♪
さて今回も引き続き、メニコンのコンタクトレンズの歴史を紹介しますd(・∀・*)
今回は日本国内が高度経済成長期に入っていた1960年代編です★★
1950年代後半に、田中恭一が名前の頭文字を使って名付けた
「K.T角膜コンタクトレンズ」を発明した後、
1964年にハードカラーコンタクトレンズを発売しました!!
50年も前に色が入ったカラーコンタクトレンズを製造していたとは驚きですよね!!(=`ω´=)
色の種類は、グリーン・グレー・ブルー・スカイブルー・ブラウンの5色です♥♥
眩しさを感じやすい人や、屋外で長時間直射日光にあたる人に
最適なレンズとして発明されたのですq(´・ω・`)p★★
今ではファッションアイテムとして用いられているカラーコンタクトレンズも
この時代では別の理由で用いられていたのですね(`・ω・´)★★
その後、1965年には有害な紫外線をカットする素材の
“オリジナルコンタクトレンズ”を発売しました。
その一年後の1966年には、近視が強い方の為にレンズ上部を薄く加工し、
接触抵抗を少なくするなど工夫した“バラストルレンズ”を発売しました!!
一般的には、度数が強くなっていくにつれてコンタクトレンズも分厚くなるのですが、
バラストレンズの開発により、違和感の軽減に繋がったことでしょう(/∀`*)
その後、事故や病気による症状の手助けとなる“義眼(ぎがん)レンズ、
虹彩(こうさい)付レンズ”を発売し、
1969年には円錐角膜(えんすいかくまく)用レンズとして開発された
“円錐角膜レンズ”を発売する等、コンタクトレンズは日々進化していきました。
今でもどんどん進化しているコンタクトレンズですが、
いつの時代も良いものを創りたいという思いは変わらないのですね♥♥
いかがでしたか??
次回のメニコン熊本ホームページでは、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」がヒットした、1970年代編を紹介します♪♪
※メニコン熊本では数多くのコンタクトレンズを取り揃えていますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
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