Menicon Miru 熊本店プラスチック製コンタクトレンズの始まり♪
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こんにちは!!
メニコン熊本のホームページをご覧いただき、ありがとうございますヽ(^ω^)ノ♪♪
5月も半ばになり、GW中にお出かけされたみなさんも
ようやく『仕事モード』、『学校モード』に切り替わった頃ではないでしょうか!?
お休みのリフレッシュが恋しくなる今日この頃ですが、
くれぐれも体調には気を付けてお過ごし下さいねΣd(・∀・*)♪♪
さて、メニコン熊本ホームページでは引き続きコンタクトレンズの歴史についてお話します!!
コンタクトレンズの発展初期はガラスを素材とするレンズが主流でしたが、
加工するのがとても難しく、一般的に普及することはありませんでした・・・
そんな中、1940年代に旋盤(せんばん)により切り削ることが可能なハードコンタクトレンズ素材の
ポリメチルメタクリレート(PMMA)が開発されたことにより、
コンタクト産業が大きく発展することになりました★★
あのレオナルド・ダ・ヴィンチ以来、約440年の長い歴史を経て開発されたと思うと
本当に今使っているコンタクトレンズが凄いものだと実感しますよねσ(*ゝω・*)❤❤
1938年、オブリーグという人物が、第二次世界大戦の航空機用風防ガラスとして発達してきた
アクリル樹脂=PMMAを利用して、コンタクトレンズを作製。
同時に“コンタクトレンズの光学部を研磨する方法”を発見!!
そして・・・
1940年、型取り全プラスチックコンタクトレンズを作製しました。
数年後の1948年、ケルビンはこれまで
ガラス素材で失敗した角膜レンズをプラスチックで作製すれば有効であると報告しました。
この頃からコンタクトレンズの形状は、白目も覆う強角膜型から次第に角膜型へと
コンタクトレンズが小さくなっていきましたσ*ゝω・)
少しずつ現代のコンタクトレンズに近づいてきましたね!!
いかがでしたかσ(・´ω`・)??
いよいよ次回は、日本におけるコンタクトレンズの歴史の話に突入です❤❤
次回もメニコン熊本がお送りするコンタクトレンズの歴史をお楽しみに!!
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