Menicon Miru 熊本店ソフトコンタクトレンズの歴史♪
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こんにちは!!
メニコン熊本のホームページをご覧いただき、ありがとうございますヾ(ω` )/★★
熊本の5月といえば・・・運動会!!
今年の運動会はいかがでしたか??
今年も悔いのない手に汗握る運動会になりましたか??
社会人になった時、『あの頃の運動会は楽しかった』と思いたいものですねヾ(o´∀`o)ノ
さて今回は、ソフトコンタクトレンズの歴史についてご紹介します!!
ハードコンタクトレンズが先行する中、はめ心地をさらによくするため、
やわらかい素材のコンタクトレンズの研究がされるようになりました。
1955年、チェコスロバキアのDr.リムが水を吸収して膨張し、弾力性にとんだ素材
(HEMA:ヒドロキシエチルメタクリレート)を開発し、
5年後の1960年にHEMA素材のソフトコンタクトレンズを作製しました。
HEMAは現在のソフトコンタクトレンズでも採用されている材料であるため、
Dr.リムの開発はソフトコンタクトレンズの歴史にとって
貴重な出来事だったと言えますねd(●´∀`●)★★
その後1967年にアメリカ市場にソフトコンタクトレンズが進出し、
1971年にF.D.A(米国食品医薬品局)より、視力矯正用の処方用医薬品として販売認可を得ました。
※F.D.A=消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、
その許可や違反品の取締まる政府機関。
日本国内でも1961年頃からソフトコンタクトレンズの研究が開始され、
1971年のF.D.A認可に刺激を受けてさらに活発化し、
1972年に国内コンタクトレンズメーカー7社がソフトコンタクトレンズの認可を
得るようになりましたヽ(≧∀≦)ノ❤❤
その中にもちろんメニコンも含まれています!!
1988年にはアメリカで定期交換型ソフトコンタクトレンズが認可され、
1991年以降、日本国内でも流通し、現在では1日交換型、2週間交換型、1ヶ月交換型や、乱視矯正用、
遠近両用タイプ、瞳を大きく見せるサークルレンズ等、
多様な種類が発売されるようになりましたヾ(´ω`)ノ♪♪
http://www.menicon.co.jp/whats/encyclo/lib_c/007.html⇦ ⇦ 詳しくはこちら
メニコン熊本では、ソフトコンタクトレンズも豊富に揃えていますので、
お気軽にお尋ねくださいm(__)m★★
いかがでしたか??
今回までメニコン熊本ホームページでは、世界規模のコンタクトレンズの歴史を紹介しました。
次回からはメニコンの会長である田中恭一と米軍将校婦人との出会いから始まった、
メニコンのコンタクトレンズの歴史についてお話しします!!
乞う、ご期待ヾ(●゚ⅴ゚)ノ♪♪
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