Menicon Miru 熊本店眼精疲労と予防について

こんにちは！！

いつもMeniconMiru熊本店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます🌼

最近パソコンやスマートフォン、テレビ等目を酷使する生活パターンが日常化していませんか？

今回は、疲れ目よりつらい症状の「眼精疲労」についてご紹介します。

『眼精疲労とは？』

目の疲れを解消する最善の方法は睡眠ですが、ぐっすり寝ても目が痛いなどの頑固な疲れが残っていたら、眼精疲労の可能性があります！ピントを合わせる行為は、自律神経が支配しています。

遠くを見る時、優位に働くのが「交感神経」で、これはアクティブに活動する際に働き、目や身体を緊張させます。反対に、近くを見る時に働くのが「副交感神経」です。これは家族でだんらんする際などの働き、目や身体をリラックスした状態にさせます。

ただ、今の時代こうした自律神経のバランスが崩れやすい方が多くなっています。例えば仕事をする時、本来は交感神経が優位に働きますが、パソコンなどを作業する際、目は近くにピントを合わせます。つまり、仕事をしているのにも関わらず休息時に働く副交感神経が働いてしまっているのです。こうした自律神経のアンバランスな状態が続くと、眼精疲労が起きやすくなります((+_+))💦

『眼精疲労の予防法』

①まぶたを温める

　あたたかいタオルを乗せたり、お湯を入れた湯のみを2つ用意し、湯気でまぶたをあたためるのもいい方法です。お風呂でシャワーを数分間あてるのもオススメです。

②眼球体操

　両目を見開いて、上下左右に大きく回します。左回りと右回りを数回ずつ行い、目を閉じて休みましょう。

③パソコンとほどよい距離を保つ

　手を伸ばした時に手のひらがモニターに当たる約50～70センチがベストな距離です。

④眼科で検査を受ける

　メガネやコンタクトレンズを使用している方は、今使用中のものが自分に合っているか検査することも重要です。パソコンやスマートフォンを使用した後に視力が下がったと感じたり、近くが見えにくくなったら、早めに眼科を受診しましょう。

当店では、目の疲れに効く目薬や、手元が楽に見えるメガネ、遠近両用のコンタクトレンズの取り扱いも行っています。ご相談もMeniconMiru熊本店までお気軽にお申し付けください。

スタッフ一同心よりお待ちしております！

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定休日：火曜日
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