Menicon Miru 千種店老眼ってどういうもの?👀
2020.03.16
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さて、老眼(老視)という言葉を耳にする、もしくは
ご自身が老眼だという方がいらっしゃるとは思いますが
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老眼とは、近くのものをみるための調節力が弱くなるために起こる症状です。
いつも近くの物を見るとき、眼の水晶体という部分が厚みを増やし
「調節」という機能によってピント合わせています!
まるでカメラのレンズみたいですね
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でも、水晶体は年齢とともに硬くなってしまうもので、
だんだんと変形しにくくなります。
そのため、近くの物にピントを合わせられなくなり、
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また、老眼は近視・遠視は関係なく、ほとんどの方がなるもので
だいたい45歳を過ぎたあたりからといわれています。
ただ、遠視の方は近くを見るための調節力が多く必要なため
老眼と気づく年齢が近視の方よりも早くなります。
反対に、近視の方はもともと近くにピントがあっている状態で
調節が必要ないため老眼になったと気がつきにくくなっています。
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老眼は近くが見にくいという煩わしさだけでなく、
眼精疲労から頭痛や肩こりといった体調不良の原因にもなります...
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この機会に遠近両用のコンタクトレンズを試してみてはいかがでしょうか
メニコンにはハードレンズ・ソフトレンズどちらでも遠近両用タイプがございます
遠近両用タイプは見え方に個人差がでやすいですので、
ぜひ店頭にてお気軽にご相談ください
コンタクトレンズが初めての方も大歓迎です
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