Menicon Miru 千種店視力検査の赤と緑は何?
2021.07.09
こんにちは、Menicon Miru 千種店です。
今回は、視力検査の赤と緑がどんな検査なのかをご説明します。
これは、「レッドグリーンテスト」と呼ばれる検査で、
コンタクトレンズやメガネの度数が適正かどうかを確認する検査です。
光はコンタクトレンズなどのレンズを通ると、
色の種類によって光の波長が異なります。
その波長の違いを利用して、適正な度数かを判断します。
赤色の中にある図形(二重丸や数字)が鮮明に見えれば低矯正、
あるいは正常な度数のレンズを眼にはめているという事になります。
緑色の中の図形が鮮明に見えれば、過矯正のレンズを眼にはめているという事になります。
※赤と緑の色の比較ではなく、色の中の図形のくっきり度合いを比べてくださいね👆
このように、検査員がレンズの度数が強くなりすぎていないかを確認しているのです。