Menicon Miru JRゲートタワー店乱視は何種類あるの？

いつもMenicon Miru（メニコン　ミル） JRゲートタワー店の
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今回は乱視についてです。
視力検査のときやメガネを作るときによく聞きますよね。
耳にすることがあって言葉を知ってはいるけど
意外と何のことかわからないという方も多いのではないでしょうか。

まず、乱視とは･･･
・近視や遠視と同じ目の屈折異常の一種
・角膜や水晶体が歪んだ状態であることから
　焦点が一点に集まらず正しく像を結ばない状態
・角膜や水晶体が一定方向に歪んでいる
　乱視を「正乱視」という
・けがや病気が原因で角膜が不規則に歪み、
　屈折力が平坦ではない乱視を「不正乱視」という
・ものが二重に見えたりする

正乱視は、三種類に分けることができます。

①直乱視
　角膜や水晶体が上下方向に歪んでいる乱視
　横の線よりも縦の線が比較的はっきり見える
②倒乱視
　角膜や水晶体が横方向に歪んでいる乱視
　縦の線よりも横の線が比較的はっきり見える
③斜乱視
　角膜や水晶体が斜め方向に歪んでいる乱視
　ものが二重に見えることがある

人の目では、直乱視が一番多いと言われています。

乱視と言っても、眼の構造によって種類は異なります。
どの種類の乱視用のコンタクトレンズやメガネが合うか
自己判断で決めるのは不可能です。
まずは乱視がどの程度あるかを知るために
眼科で視力の検査を受けてみましょう！

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