Menicon Miru JRゲートタワー店太陽を直接見てはいけない理由
2022.11.18
いつもMenicon Miru(メニコン ミル) JRゲートタワー店の
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
少しずつ冬らしい寒さになってきて
日中天気の良い日はお出かけしたくなるような気候ですね💕
今回は『太陽を直接見てはいけない理由』についてです。
子供の頃に太陽を見てはいけないと言われたことはありませんか?
でも、どうして太陽を見てはいけないのでしょうか?
①太陽を一瞬だけでも見たとき
晴れた日の太陽は電球の約5000倍の明るさで輝いています。
それほど強い光線を直接肉眼で見てしまうと
目に対していくつかダメージを与えます。
一瞬見ると「残像効果」といって視界のぼやけが起こります。
光は目の奥にある網膜に達しそこで光受容体が脳に視覚情報を伝達しています。
しかし、一度に強い光を浴びると光を処理するための
細胞やタンパク質にダメージを与えてしまうのです。
一瞬だけ見たときは数分で残像効果が治ります。
②太陽をずっと見続けたとき
一瞬だけ見たときよりも大きなダメージを受けます。
🌞紫外線🌞
直接太陽をみることで大量の紫外線を浴びることになります。
紫外線を大量に浴びると目の表面にある角膜が焼けてしまい
痛みを感じます。
🌞網膜が傷つく🌞
太陽の光線が強いと網膜組織を損傷し
日光網膜症(日食網膜症)という症状を引き起こします。
網膜が損傷することにより光を正常に処理することができなくなり
視界全体がぼやけて見えてしまいます。
重度の場合、視力が低下したり失明の恐れがあるといわれています。
これは日食や曇り空のときのように
一見太陽がまぶしくみえないときも同じように起こります。
太陽を観察するときは専用の遮光フィルターや日食グラスを使用して
安全に見るようにしてください!
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