Miru+(ミルプラス)JRセントラルタワーズ店知って得する!? 「目」「眼」「瞳」の使い分け方と意味の違いについて
皆さんこんにちは!
Miru+JRセントラルタワーズ店のブログをご覧いただきありがとうございます
みなさんは「目」「眼」「瞳」の使い分け方と、それぞれの意味の違いはご存知でしょうか?
順に解説していきますね❀
1.目
顔のパーツとしての「目」を表し、眼球だけでなく、周りのまぶた、目頭、目尻のすべてを含みます。
また、「丸い形」や「大事な部分」、ものごとを「区別する境」を表すことも。
👀「丸い形」を表す言葉・・・台風の目、魚の目、サイコロの目など
👀「大事な部分」を表す言葉・・・目標、目印など
👀「区別する境」を表す言葉・・・節目、項目など
このように、「目」は使われ方の範囲が広いのが特徴です。
2.眼
専門性の高い使われ方が一般的で、まぶたや目頭などを含む「目」とは違い、こちらは「眼球」のみを表す言葉です。
日常生活に登場することは少なく、医学・生理学・生物学などの専門分野における用語として使われることが多いです。
メガネを「目鏡」と書かず「眼鏡」と表記するのは、眼球の視覚機能を矯正するアイテムだからだそうです!
また、「眼」を使った単語には、観察眼、心眼、千里眼などがあります。
ここでの「眼」は、ものごとの本質を見抜く力、見極める力など、人間の洞察力を意味しています。
3.瞳
「瞳」は本来黒目の部分、瞳孔のことを指します。
ですが歌詞や小説、漫画等で目にする「瞳」は黒目の部分のみで使われることはほとんどありませんよね!?
「まっすぐな瞳」「瞳をとじて君を思う」など、普段よく目にする使い方は目の全体的な印象や目線などを言い表すものが多いです。
「目」を「瞳」と言い換えることで、情感がこもっているように思えたり、ロマンティックさをプラスできるため使われることが多いのではないでしょうか
以上、目に関する豆知識をご紹介してみましたがいかがでしたか?
日常生活で見かけた際に気にしてみると面白くなりそうですね
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