Menicon Miru 名駅店☆ 遠近両用コンタクト⑫ ☆
2013.11.15
こんにちは(・o・)
いつも当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
最近「そういえば手元が見づらくなった、老眼かな??」とお客様とのお話で耳にします。
老眼(老視)とは、年齢を重ねるにつれ眼の調整機能が低下して、近くが見えにくくなることです。
個人差はありますが、およそ40代半ばから徐々の自覚症状がでてくるといわれています
年齢を重ねると、水晶体が徐々に硬くなってきて調節作用が乏しくなります
自覚的に手元のピント合わせが悪くなったと実感したり、辞書など細かい文字はある程度距離を離さないと
ピントを合わせられないと実感するかと思います
そういえば手元が・・・とお感じになればこういった提案も可能です。
① 度数を少し下げてみる
今お使いの度数で両眼視力1.2だとすれば、その分遠くのピントを近くに合わせようとする分、調節力が働きます。
度数をいきなり下げてしまうと手元が見やすくはなりますが、今度は遠くが今までより、見えづらくなるため、
段階的に少しずつ度数調節してみることもできます
また、利き目を遠く、もう片方の目を近くに合わせる処方もあります
② コンタクトレンズの上から老眼鏡をかける
コンタクトレンズと老眼鏡の視力矯正用具を2つ使うこともできます。
お使いのコンタクトレンズで遠くを見えやすいように合わせて、必要時に老眼鏡をかけて、
手元を対応する方法もあります。
店頭に各種お取り扱いしておりますので、ご興味があれば一度ご相談下さい。
③ 眼鏡が煩わしければ、遠近両用コンタクトレンズに挑戦してみる。
当店では、ハードレンズ・使い捨てソフトタイプの遠近両用タイプを取りそろえております。
老眼鏡をかけるのがちょっと・・・とおっしゃるようでしたら、遠近両用タイプを一度はめてみてはいかがでしょうか
今回ご紹介いたしますのは、『2WEEKメニコン遠近両用』
2週間交換使い捨てのソフトコンタクトレンズです。
中度の遠視から強度の近視まで対応可能の度数を取り揃えております。
お気軽にご相談下さい♥
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