Menicon Miru 名駅店※眼病の種類※
2020.01.28
こんにちは
いつもMeniconMiru名駅店のブログをご覧いただき
ありがとうございます
コンタクトレンズをお使いのみなさまコンタクトレンズを
正しく使っていますか？
コンタクトレンズは目の中に入れるためペースメーカー、
人工呼吸器などと同様の高度医療管理機器に指定されています
コンタクトレンズは定期的に検査を受けながら
使用していただくことが大切です
せっかくよいコンタクトレンズを選んでも、
間違った使い方をしていると眼障害を起こすリスクがあります
今回は眼病の種類の一例をご紹介します
角膜血管新生
長期間の酸素不足で、本来血管のない角膜に
血管が入り込んでしまいます角膜浸潤
酸素不足やコンタクトレンズの汚れが原因で眼の表面が傷つき、
そこに細菌やダニなどが入り侵される病気です角膜びらん
目に合わないコンタクトレンズや不適切な使用により
眼の表面が部分的にはがれてしまう巨大乳頭結膜炎
コンタクトレンズの汚れ、特にタンパク質が抗原となって
まぶたの裏側に巨大な乳頭が増殖してしまう点状表層角膜症
酸素不足等が原因で角膜表面にキズがでてしまいますアカントアメーバ角膜炎
アカントアメーバが角膜に感染して起こります
ソフトコンタクトレンズ使用者に多く、不適切なケア（消毒）
が原因と考えられています
一例だけでもこれだけ多くの眼病の種類があります
交換期間や使用方法を守り、定期的に検査を受けながら
よいコンタクトレンズを正しく快適にお使いくださいね٩( ''ω'' )و
