Menicon Miru ミッドランド店未来につなげる「メニコン1Caseプロジェクト」
2025.03.20
みなさんこんにちは😄💕
いつもMeniconMiruミッドランド店の
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
現在、メニコンでは未来につなげるアップサイクルプロジェクトとして
メニコン1Caseプロジェクトが始まりました!
すでにご協力してくださっている方もありがとうございます☺️
わたしたちと一緒に、未来の夢を一つかなえましょう✨
メニコン1Caseプロジェクトとは |
ふだん捨てている使い捨てコンタクトレンズの空ケースが、
実は、新しい素材づくりの材料になる!
なぜコンタクトレンズケースなんだろう?
コンタクトレンズは高度管理医療機器のため、
そのケースも厳しいチェックを受けた高品質の材料を使用しています。
「不純物が少ない」「無色」といった特徴をを持ったプラスチックであり
その有効活用に期待が集まっています。
付加価値を生み出すリサイクル Circular Economy
サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、持続可能なリサイクルの方法によって、
資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止などを
目指す考え方のこと。
適切に処理されなかったプラスチックは自然に還らないため、
その再利用や、より付加価値の高いリサイクル方法を生み出すことに
注目が集まっています。
内閣府のプロジェクトに参加 Joint Research
メニコンは東北大学と連携し、
『メニコン×東北大学みる未来のための共創研究所』を開設しています。
同研究所では内閣府の政策である
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)に参画し、
プラスチックの資源化に関する研究をするとともに、
コンタクトレンズケースのサーキュラーエコノミー活動を推進し、
社会全体での環境配慮型コンタクトレンズ流通を目指しています。
コンタクトレンズのケースが自動車の材料になる!? |
2030年までに欧州委員会において、
新車生産に使用するプラスチックの25%以上を再生材にすることが提案されています。
同様に、様々な製品に対して、再生材の使用に対する規制が作られようとしています。
環境保護だけでなく、経済の継続的な発展のため良質な再生材、
そしてその元となる使用済みプラスチックが必要とされています。
コンタクトレンズのケースが自動車材料に生まれ変わる、
そんな社会循環が求められています。
レンズケースの回収方法 |
アルミシールをはがす
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、
アルミシールをすべてはがして軽くすすいでください。
※メニコン以外のケースも対象です。
※アルミシールは各自治体のルールに従って捨ててください。
取っておいたケースをご来店時に、持参してください。
分けて入れる
回収ボックスは「透明空ケース」と
「白色空ケース(透明以外)」の投入口が分かれています。
集めていただいたケースに合った投入口に
入れてください。
回収ボックスはミッドランド店に設置されています!
ぜひご協力よろしくお願いします🌟
▶メニコン1Caseプロジェクト
https://www.menicon.co.jp/campaign/1casepj/
名古屋でコンタクトレンズをお探しなら
名古屋駅すぐMeniconMiruミッドランド店まで。
https://www.menicon-shop.jp/nagoya/midland/