Miru+（ミルプラス）JRセントラルタワーズ店若いうちから始める白内障予防

みなさまこんにちは、いつもMiru+JRセントラルタワーズ店のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は若いうちから始める白内障予防についてです。

白内障ってどんな病気？

目に取ってレンズの役割となる水晶体が、紫外線、加齢、遺伝、外傷等様々な原因から白く濁ってしまう状態を表します。

主な症状として、かすんで見える、曇ったガラスから物を見ているような状態で非常に見えづらく感じます。

原因の中でも紫外線だけは容易に予防できます。

強い紫外線を若いうちから目が浴び続けると、水晶体が日焼けし何十年もかけて白く濁ります。

これを予防するには、サングラスを常に付けていればいいのです😎。

そうすれば紫外線を防げれて、白内障のリスクを減らることができます。

しかし、学校、仕事中にサングラスはなかなか日本では難しいものがあります。

それならUV機能のついた眼鏡ならよいのでは❔

もちろんそれでかなり防げるとは思いますが、目と眼鏡の隙間からも紫外線は入ってきます。

サングラスも野球選手が着けているような、顔とサングラスの間に隙間が無いタイプのほうが紫外線を防ぐことができます。

紫外線は地面や建物に反射して、あらゆる方向から目に入ってきます。

ではどうすればいいか...

コンタクトレンズにもUVカットしてくれるものがあります。

コンタクトなら、体育の授業中でも、仕事中でもつけていてもなんら問題はありません。

それに目に直接つけるので、目とレンズの間に隙間が無く紫外線もカットしてくれます。

水晶体は1度白く濁るともう元には戻らず、
進行を抑えるか、手術で白くなった水晶体を摘出し代わりになるレンズを入れるしか現状では治療法がありません。

もちろんコンタクトに限らず、UVカット機能の付いたサングラスや眼鏡も紫外線を防ぐ効果はありますので、
若いうちから何らかの予防はしていきましょう☀。


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