Menicon Miru 栄店コンタクトレンズの種類・選び方 【コンタクトが初めての小学生・中学生の方必見!】
MeniconMiru栄店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、
「はじめてコンタクトを作りたいけど、何のレンズを使えばいいかわからない.....」
「今のレンズが自分に合っているかわからない...」
とお悩みの方に、レンズの種類をご紹介させていただきます。
ハードレンズorソフトレンズ
コンタクトは、大きく分けて2種類、ハードレンズとソフトレンズがあります。
■ソフトレンズ
●水分を含んでいて、柔らかいレンズなのでコンタクトが初めての方でも比較的慣れやすいレンズです
●瞳にフィットしてずれにくいため、運動時にも適しています
●レンズが水分を吸収する素材でできているため、長時間装用すると乾燥を感じられることもあります
●瞳にフィットしてずれにくいため、運動時にも適しています
●レンズが水分を吸収する素材でできているため、長時間装用すると乾燥を感じられることもあります
■ハードレンズ
●瞬きの度にレンズが動くので涙の交換がスムーズなり、角膜への酸素の供給も良好になります
●硬いレンズなので、ソフトレンズでは矯正できない乱視の矯正が可能で、視力矯正効果の高いレンズです
●硬いレンズなので、ソフトレンズと比べると慣れるまでに時間がかかります
●硬いレンズなので、ソフトレンズでは矯正できない乱視の矯正が可能で、視力矯正効果の高いレンズです
●硬いレンズなので、ソフトレンズと比べると慣れるまでに時間がかかります
使用期間による違い
ハードレンズ・ソフトレンズの中でも、使用期間によって何種類かタイプがあります。ハードレンズは長期使用タイプのレンズが多いですが、一部使い捨てタイプのものもあります。
■1DAYレンズ(1日使い捨てタイプ)
●1日ごとに新しいレンズに取り換えるタイプで、一度外したら捨てる必要があります
●毎日新しいレンズに取り換えるため、衛生的にお使いいただけます
●たまにレンズを使う方はこちらのレンズがオススメです
●1枚あたりのコストが高いです。
●毎日新しいレンズに取り換えるため、衛生的にお使いいただけます
●たまにレンズを使う方はこちらのレンズがオススメです
●1枚あたりのコストが高いです。
■2EEK・1MONTHレンズ(定期交換タイプ)
●2週間・1カ月など一定期間使用したら交換するタイプのレンズです
●1dayレンズよりも低コストで使えます
●毎日のレンズケアが必要です
●1dayレンズよりも低コストで使えます
●毎日のレンズケアが必要です
■長期使用レンズ
●1枚のレンズを長期間使用するタイプのレンズです
●使用状況にもよりますが、大体2,3年がレンズ寿命です
●長く使うことで使い捨てタイプのレンズよりも低コストで使えます
●レンズケアが必要です。
●使用状況にもよりますが、大体2,3年がレンズ寿命です
●長く使うことで使い捨てタイプのレンズよりも低コストで使えます
●レンズケアが必要です。
素材による違い
■HEMA素材
●水分を多く含んでいて、柔らかいレンズです
●レンズ中の水分を介して酸素を角膜に届けるため、含水率が高いほど酸素透過性が高くなります
●含水率が高い分、水分が蒸発しやすいため、長時間装用される場合乾燥感を感じることもあります
●レンズ中の水分を介して酸素を角膜に届けるため、含水率が高いほど酸素透過性が高くなります
●含水率が高い分、水分が蒸発しやすいため、長時間装用される場合乾燥感を感じることもあります
■シリコーンハイドロゲル素材
●酸素をよく通すレンズです。レンズに含まれる水分から酸素を届けるだけでなく、レンズそのものが酸素を通すため、HEMA素材のレンズと比べると角膜に多くの酸素を届けることができます
●HEMA素材と比べてレンズに含まれている水分が少ないので、乾燥に強いレンズが多いです
●HEMA素材のレンズと比べて含水率が低い分、若干コシのあるような硬めのレンズが多いです
●HEMA素材と比べてレンズに含まれている水分が少ないので、乾燥に強いレンズが多いです
●HEMA素材のレンズと比べて含水率が低い分、若干コシのあるような硬めのレンズが多いです
■非含水タイプ
●素材自体に水分を含まないレンズです。
●ソフトレンズでは現在はあまり使用されていません
●ソフトレンズでは現在はあまり使用されていません
ライフスタイルによってお客様に合うレンズも変わってくるため、
週にどのくらいコンタクトを使うか、一日の中で何時間コンタクトを着けるか、など
使用状況に応じてコンタクトをお選びください。
当店でもお客様のレンズ選びをサポートしております。
ご不明点があればMeniconMiru栄店までお越しください。
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