Menicon Miru 札幌大通店ソフトコンタクトレンズとは
2015.04.10
メニコン札幌大通のHPをご覧頂きありがとうございます。
コンタクトレンズを大きく2つに分けると、
ハードレンズとソフトレンズに区別することが出来ます。
ちなみにハードコンタクトレンズの方が歴史的には古く、
その原理の創案者は、皆さまご存知のレオナルド・ダ・ヴィンチと言われております
☆今回は、ソフトコンタクトレンズについて少しご紹介いたします☆
◆ソフトコンタクトの素材開発◆
ソフトコンタクトレンズ発祥の舞台は今から約60年前のチェコスロバキアです。
出典:http://www.art-inn.jp/tokushu/003124.html
Drリムという人が、弾力性に富んだHEMAという素材の開発に成功しました!!
驚くことにこのHEMAという素材は、現在でも多くのソフトコンタクトレンズに使われています。
その素材を用いてソフトコンタクトレンズが開発されました。
◆ソフトコンタクトの認可から販売まで◆
●1971年: アメリカFDA (米国食品医薬品局)により、
視力矯正用の『処方用医薬品』として販売認可を得た。
●1972年: 日本国内では、メニコンを含む国内メーカー7社が
ソフトコンタクトの認可を得る。
◆新素材ソフトコンタクトレンズの登場◆
1999年頃、素材自体に酸素が通るシリコンを成分に含む
シリコーンハイドロゲルレンズが開発されました。
このレンズの特徴は、ハードレンズのような高い酸素透過性と
ソフトレンズの着け心地の良さを併せ持つ画期的なコンタクトです。
シリコーンハイドロゲルは今後どんどん主流になっていく傾向にあります。
出典http://www.menicon.co.jp/whats/history/index.html
◆メニコンのシリコーンハイドロゲルレンズ◆
メニコンのシリコーンハイドロゲルレンズは
2週間交換用の2WEEK Menicon PremiOです。
メニコン札幌大通ではコンタクトレンズのお試しが出来ます。
気になる方はメニコン札幌大通へお気軽にお越しくださいませ。
(コンタクトのお試しの際は、眼科での検査・診察が必要です。)
より快適なコンタクトライフへ
ぜひメニコン札幌大通にお立ち寄り下さい。