Menicon Miru 仙台店コンタクトレンズ汚れの脅威
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今回はコンタクトレンズの汚れについて少しお話しいたします。
コンタクトレンズに付着する汚れは主に、タンパク汚れと油性汚れの2種類があります。
タンパク汚れは、目から分泌される涙にタンパク質が含まれているため、レンズに付着すると考えられます。
コンタクトレンズは直接目に装用するので、しっかりとレンズケアをしていても、タンパク汚れが蓄積していることがあります。
油性汚れは、手指の皮脂や汗、化粧品や整髪料に含まれる油分によってレンズに付着すると考えられます。
油分が手についたままコンタクトレンズを装用すると汚れが移ってしまいます。
こういった汚れをそのままにするとどういった症状が出てくるでしょうか?
目の中が清潔でなくなり、目のかゆみや痛みが起きたり、傷がついてしまう可能性があります。
・コンタクトレンズを付ける時は必ず手を洗う
・化粧の前にコンタクトレンズを付ける
以上に気を付ける事で汚れの付着のリスクを大幅に減らすことができます。
また、これらを気を付けていても汚れは蓄積してしまうものです。
MeniconMiru仙台店では汚れの種類に合わせた洗浄液を多数取り揃えています。
是非、MeniconMiru仙台店にお気軽にお越しくださいませ!