Menicon Miru 渋谷店□□きき目のお話□□
ブログをご覧の皆さま、こんにちわ。
渋谷駅すぐ!コンタクトのメニコン渋谷です!!
最近なんだか見え方がおかしいかも・・。バランスが悪い・・。
そんな時は利き目の視力が出ていないかも?とうい可能性があります。
利き目とは手や足と同じように、よく使う側を利き目といいます。
(利き目は基本変えられない)
無意識によく使う側なので、見ることに慣れています。
なので利き目が視力が出ていないと、利き目じゃない方がいくら視力が出ていても
見え方がおかしいかな??と感じる場合があります。
-ききめの簡単な確認方法はこちら-
しっかり対象物を指して見えている目が、利き目となるそうです。
1.まず、両手を使って以下のような三角形のゾーンを作ります。
2.3~4メーターほどの距離をとって、両手で作った三角形のゾーンに、
目で見る対象物が収まるようにします。対象物は何でもかまいませんが
三角形のゾーンに、すっぽりと収まるくらいの大きさと距離がベストです。
例:壁掛け時計を見て数字の6だけを収める。
3.三角形のゾーン内の対象物
を、まずは両目を開いて見ます。
4.次に、右目だけ閉じた状態で、左目で見ます。
5.次に、左目だけ閉じた状態で、右目で見ます。
4,5のどちらかの、片目をつぶった状態で見ると、対象物が三角形のゾーンから消えるはずです。
消えたほうの目が、利き目ではないほうの目ということになります。
三角形のゾーン内で対象物を見ることができたほうの目が、利き目となります。
ちなみに私は右をつぶって対象物が見えて、左をつぶったら対象物が三角形のゾーンから消えたので
利き目は左という事になります。
これなら簡単にわかるので、良かったら試してみて下さいね♪