Menicon Miru 渋谷店◆◆利き目ってご存知ですか?◆◆
2015.03.16
ブログをごらんの皆さまこんにちは♪
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今回は利目(ききめ)についてのご案内です。
利き目とは?→利き手と同じように、よく使う側を利き目といいます。
(利き目は基本変えられないそうです)
無意識によく使う側の目となり、特に遠くを見ることに慣れています。
人間の2つの目は微妙にずれて物が見えるようになっています。そのズレて見える映像を補正して
ひとつの映像として見ることによって、立体感をつかむことができる仕組みになっています。
-ききめの簡単な確認方法はこちら-
しっかり対象物を指して見えている目が、利き目となるそうです。
1.まず、両手を使って以下のような三角形のゾーンを作ります。
2.3~4メーターほどの距離をとって、両手で作った三角形のゾーンに、
目で見る対象物が収まるようにします。対象物は何でもかまいませんが
三角形のゾーンに、すっぽりと収まるくらいの大きさと距離がベストです。
例:壁掛け時計を見て数字の6だけを収める。
3.三角形のゾーン内の対象物
を、まずは両目を開いて見ます。 4.次に、右目だけ閉じた状態で、左目で見ます。 5.次に、左目だけ閉じた状態で、右目で見ます。
4,5のどちらかの、片目をつぶった状態で見ると、対象物が三角形のゾーンから消えるはずです。 消えたほうの目が、利き目ではないほうの目ということになります。
三角形のゾーン内で対象物を見ることができたほうの目が、利き目となります。
ちなみに私は右をつぶって対象物が見えて、左をつぶったら対象物が三角形のゾーンから消えたので
利き目は左という事になります。
これなら簡単にわかるので、良かったら試してみて下さいね♪