Menicon Miru 渋谷店呼吸する瞳

よく、使うなら酸素を通すコンタクトレンズが良いですよ~って
お話しを聞いた事ありますか

それは、瞳（角膜）が血管のない組織のため、涙を通して
大気中の酸素を取り入れているからなんです。


何故酸素を通す事が重要なのか

皮膚が新陳代謝するのと同じように、角膜も新陳代謝のために呼吸をしています。
ですから、角膜への酸素量が不足してしまうと角膜が酸素不足の状態になり
正常な機能の維持が困難になってしまうのです。

酸素不足によって角膜細胞中の新陳代謝のバランスが崩れると、過剰な水分により
角膜の厚みが増してコンタクトレンズをはずした後にメガネをかけてもよく見えない
症状が起こることがあります。

さらに、角膜のいちばん上の細胞（角膜上皮細胞）がはがれやすくなり、細菌が付着
（感染）しやすくなるケースもあります


長期的に酸素不足の状態が続けば、角膜の一番内側の細胞
（角膜内皮細胞）が減少してしまったり、酸素を取り込もう
として黒目に血管が侵入してくることもあります

（角膜血管新生）


つまり目の透明度を保つ事が出来なくなってしまう恐れがあるのです。

そればかりか、そのまま放置しておくとその他の症状も引き起こし
最悪失明に至る可能性もあるのです。

・・・すごく怖いですよね。

ご自身の瞳を見て、もしかしたら・・？と思ったら迷わず眼科で受診いただく事を
お勧めします。


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メニコンでは瞳に優しいレンズで、快適なコンタクトライフをサポート
させて頂きます。

詳しくは店頭スタッフにお尋ねくださいませ。