Menicon Miru 新宿店眼の調節機能(ピント機能)とは
2021.12.06
こんにちは!
コンタクトレンズのMeniconMiru新宿店です。
今日は眼の調節機能(目のピント)について、お話します。
新型コロナの影響で「在宅勤務」でのパソコン作業が増えた方や
おうち時間でスマホでの動画視聴が増えているため
スマホを近づけて見ている方も多いのではないでしょうか。
近くのものを見る時には「水晶体」という眼の中のレンズが
形を変えて近くにピントを合わせるようになります。
これが「調節状態」(目のピント機能)と言われるものです。下図のような状態を指します。
この状態が長く続けば、「肩こり」や「眼精疲労」などの症状に繋がります。
最近では「スマホ老眼」と呼ばれる症状のかたも増えてきて
年齢にかかわらずピントが合わない症状を抱えるかたもいます。
一方で、遠くの景色や遠くの焦点にあっている時には
「無調節状態」というもので、この状態だと水晶体と目の筋肉に負担が少ない状態です。
水晶体の負担を和らげることには、近くの距離でスマホなどの画面をずっと見続けないようにすることです。
しかし、近くを見続けないようにするのはなかなか難しいですよね。
そんな方にも今、眼の調節機能(ピント調節)を助けてくれるコンタクトレンズが出ています。
また、遠近両用コンタクトレンズをご検討されている方には
今「大人の瞳キャンペーン」を実施しております。
ご検討中の皆様はMeniconMiru新宿店にご相談下さい!