Menicon Miru 心斎橋店目が悪いにも種類がある?
2022.11.20
いつもご覧いただきありがとうございます。
MeniconMiru心斎橋店です!
このブログを見て頂いている方の中で最近、視力が下がって眼鏡やコンタクトレンズに興味を持ち始めたという方はいらっしゃいませんか?
そこで!
初めてご覧いただいた方向けに本日は『目が悪い』と言われる状態についてお伝えしていきます!
目が悪いとは?
目が悪いという状態になる理由は様々ですが、屈折異常が原因であることがほとんどです。屈折異常と言われるとピンとこない方も多いかもしれませんが、近視や乱視といった言葉に聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか?
そんな屈折異常といわれる目の状態について一つずつ紹介していきます!
正視
この画像の状態が正しい状態、すなわち『目が良い』と言われる状態です。
屈折異常はなく、外から入った光が網膜上で正しく像を結んでいます。
近視
近視は日本人に多く、網膜より手前で外からの光が像を結んでしまっている状態です。網膜から焦点が離れるほど像はぼけるため、遠くが見えにくくなります。
乱視
「乱視(正乱視)」は、ものがボヤけたり二重に見えたりする状態です。角膜がゆがんでしまい経線(球体を縦半分に分ける線)によって屈折力が違っているために、物を見ても網膜上に正しく像を結ばなくなってしまいます。
また水晶体の乱視もあり、角膜乱視と水晶体乱視のバランスが悪いときに乱視になります。ほかにもけがや病気が原因で、角膜の屈折面が平坦でないために起こる乱視を「不正乱視」と呼びます。
以上、近視・遠視・乱視など『目が悪い』状態の違いでした!
もし、自分がどの状態なのか気になった方がいらっしゃいましたら、是非一度ご来店ください!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております