Menicon Miru 心斎橋店✰:ﾟ･*☽普段の視力と目の疲れ✰｡:･*☽
🫧視力どれくらいかご存知ですか？🫧
いつもMeniconMiru心斎橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「視力と目の疲れ」についてです。
皆さんは大体いつもどれくらいの視力でコンタクト（眼鏡）を合わせていますか？
「1.0ずつくらい？」
「いやいや1.2ずつないと見えないと困るので強めにしてます
」
「視力がどれくらいかは把握してません」なんて人も時々いらっしゃいます。
その人で色々だとは思います。
遠くがしっかり見えてればご自身にぴったりの視力で合っているという事ではないかもしれません。
ご存知ですか？ ・・・
その視力で近くを見る時にはその都度、目の中の筋肉をぎゅ～～～っと引っ張って近くにピントを持ってくる、という運動をしています。ぎゅ～っと
お仕事はデスクワーク、一日中パソコンを見ている方ならば・・・1.5は強すぎるかもしれません。1.0程度ならどうでしょう？
遠くの視力を出せば出すほど近くを見る時の負荷が大きくなります。
視力はちょっとした体調の変化によっても左右される不安定なものです。
目の疲れ
数分あればできるケア
眼を休める、
遠くを見つめるなどしてみる。
疲れ目は、目を使い過ぎたことで目に充血や痛みなどのほか、視界がかすむ、ぼやけて見える、まぶしく感じるなどの症状が起き、視力低下を自覚することがあります。
デスクワークで長時間パソコンを見るなど、仕事で長時間目を酷使するとドライアイや疲れ目などの原因にもなります。 時々遠くを見て目を休ませてみましょう。
老眼
数分あればできるケア
老視の原因となるピントの調節不良を防ぐために、水晶体の周りにある毛様体筋を鍛えましょう。
老眼は、眼鏡やコンタクトレンズを使用して遠くを見たときに、手元が見えにくくなる状態です。老眼は加齢に伴い誰もがなるもので、30代くらいから徐々に症状がではじめ、40代半ばになると老眼が進行していきます。
症状
・近くの文字が読みにくい
・近くから遠く、あるいは遠くから近くへの距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるなど
具体的にはスマホの文字などの細かい字を読むときに、以前よりも目から離さないと読みにくいなどの症状が特徴です。
無理をせず早めに遠近両用コンタクトや、近方眼鏡をご使用する事もおすすめです。
次のようなトレーニングで毛様体筋を鍛えられます。
パソコン、携帯電話の生活は便利になる一方で、目の疲れをひきおこす不便な点ももちあわせています。
年代を問わず「目の疲れ」や「目のかすみ」等の不調を訴える人が増えています。 目の疲れや全身の疲れには、充分な睡眠と適度な休養が大切です。また、栄養バランスのとれた食生活を心がけ、いつまでも健康な目を保ちましょう
